月刊ウルフ

From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

こんにちは、ウルフ村田です。

まず最初に、
これは余談であって
完全に自慢なんですが…

最近、新しいiphoneを購入しました＾＾

カメラがが3つ付いていて、
ツイッター界隈ではタピオカに見えるなんて
話題になったあれです。

まあ、私はカメラ機能に
そこまで興味はないのですが、
現状、一番スペックの高い商品ということで
購入しました。

ただ、その前に使っていたiphoneは
下取りには出さずに、
今はゲーム用として使っています。

ちなみに、私の周りでは、
片手でゲームやりながら
もう片方の手で株をやるなんて方もいますよ♪

ただ、私の場合は、
株のチャートを開きながらだと
もう片方はiPhoneのAppランキングを
見ていることが多いです。

「あっ、セルランキングが下がった」から
「株も下がってきた」というのが分かりますから。

みなさんも余裕があれば、
ぜひ試してみてください。
　
　
さて、余談が長くなってしまいましたが、
今回も前回に引き続き、
相場を戦い抜くためのマインドについて
お伝えしたいと思っております。

ちなみに、前回お伝えしたのは、
相場の地合いに関わらず
上昇する銘柄があるということでしたが…

今回は銘柄ではなく
トレードをするタイミングについてです。

そこで、一つ聞きたいことがあります。

皆さんのなか、あるいはその周りで
トレードに対してこんなことを
言っている方はいませんか？

「トレードを始めたからには、毎日コツコツがんばろう！」
「トレードの成績が良くならないのは、
きっと日々のトレード経験が足りないからだ」

もしこの質問にYESなら…

端的に言います。
その考え方はやめましょう。

令和に入ってから、
マザーズもダダ下げで、IPOにも資金が入ってこなくて
取り返そうとしてもダラダラと下げにやられた、
というような話も聞きますが、

そもそも株で成功する一番の近道は
日々のトレードではありません。

これは損失のカバーも同様です。
　
　
ではその近道とはなにか。

それは大相場の時にきっちり取って、
後は程よく流すというメリハリを
きっちりと持つこと。

これに限ります。

もっと言うなら、

「日々のトレードに神経を尖らせていては、
肝心な大相場で戦うための
体力（資金面・精神面含めて）が
足りなくなってしまう」

ぐらいのマインドでも全く問題ありません。
　
　
トレード＝とりあえず常に
頑張らなければならないこと

というような考え方は
完全なバイアスです。

そうではなくて、そこから

トレード＝タイミングを見定めながら
行わなければならないこと

というようなメリハリのある
意識に切り替えて、

「今日はトレードをしない」
といった選択も、
計画的に行えるようになるといいですね。

本日は以上です。

気持ちの余裕を心がけながら
お財布にも余裕を作っていけるように
持つ意識から少しずつ変えていきましょうね！

ウルフ村田