アーカイブ:2024年 9月

  • 【月刊ウルフ通信】9/13号

    9月12日 NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:4万1096.77ドル(+ 235.06) ナスダック:17569.68ポイント(+ 174.15) S&P500:5595.76ポイント(+ 41.63) 朝方発表された8月PPIは前月比で予想以上。前年度では予想と一致。コア指数も前月比で予想以上。前年比では予想と一致。同時発表の新規失業保険申請件数は予想を上回る結果。これらから景況感と金融政策見通しに大きな変更なく、主要三指数は前日の終値近辺で始まる。その中で大型成長株の7銘柄は堅調スタートで、午前中は小幅高でS&P500は推移した。 午後、連銀は利下げ幅を0.5%…
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  • 【月刊ウルフ通信】9/12号

    9月11日 NY市場は上昇して終わった。 ダウ平均:4万861.71ドル(+ 124.75) ナスダック:17395.53ポイント(+ 369.65) S&P500:5554.13ポイント(+ 58.6) 米国、コア8月消費者物価指数は市場予想の+ 0.2%を上回り+ 0.3%。住居費が1月以来の大幅上昇。航空運賃、衣料品も全体の伸びを牽引したようです。 こうしたことで10年物国債利回りも上昇。来週のFOMCで大幅利下げ観測が後退した。この為、朝方は売り先行で始まる。S&P500は、売り優勢の中午前中で5407ポイントまで下落した。しかし、その後は10年物国債利回りが低下…
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    • 2024-9-11
    • 【9/11(水)】厳選した優良銘柄を数多く保有するためのテクニックとは はコメントを受け付けていません

    【9/11(水)】厳選した優良銘柄を数多く保有するためのテクニックとは

    【9/11(水)】厳選した優良銘柄を数多く保有するためのテクニックとは 資料はこちら→ …
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  • 【24/9/11(水)】大魔神デイトレ補講

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  • 【24/9/11(水)】大魔神デイトレ補講

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  • 【月刊ウルフ通信】9/11号

    9月10日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万736.96ドル(- 92.63) ナスダック:17025.88ポイント(+ 141.28) S&P500:5495.52ポイント(+ 24.47) 朝方は経済指標の発表がなかった。ただ、欧州で英国、ノルウェーの経済指標が予想を下回りインフレ圧力が低下。こうしたことを受けて朝方から10年物国債利回りが低下したことでS&P500は上昇して始まる。 前日決算発表の「オラクル」が好調な内容であったことで情報技術などには買いが向かった。一方で、石油需要見通しが下方修正されて原油先物が下落したことでエネルギーセクターが売られた。…
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  • 【月刊ウルフ通信】9/10号

    9月9日 週明けのNY市場は反発して終わった。 ダウ平均:4万829.59ドル(+ 484.18) ナスダック:16884.60ポイント(+ 193.77) S&P500:5471.05ポイント(+ 62.63) 朝方はこれと言った経済指標の発表はなく、自律反発で始まる。また、10年物国債利回りは低下したことで「情報技術・コミュニケーション・サービス」が買われ指数を押し上げる。ただ、その後、成長懸念もあって買戻し後は戻り売りで押し下げられる動きになる。また、11時発表の8月NY連銀消費者期待調査で1年先の期待インフレが予想を上回り、前月から上昇したことで、さらに売り材料で指…
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  • 【月刊ウルフ通信】9/9号

    9月6日、NY市場は下落して終わった。 ダウ平均:4万345.41ドル(- 410.34) ナスダック:16690.83ポイント(- 436.83) S&P500:5408.42ポイント(- 94.99) 朝方発表の8月雇用統計は14.2万人増加で予想を下回る。過去2か月も下方修正された。失業率は4.2%と予想と一致。平均時給は前年比・前月比ともに予想を若干上回る。やや、まちまちな内容で10年物国債利回りは上下動に触れた(ドル円相場もしていた)昨日のADP雇用統計も予想を下回っていたこともあり、期待が低かったことで、ダウ平均、S&P500は小幅高で始まる。 しかし、ベージ…
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  • 【月刊ウルフ通信】9/6号

    9月5日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万755.75ドル(- 219.22) S&P500:5503.41ポイント(- 16.66) ナスダック:17127.66ポイント(+ 43.37) 朝方発表の8月ADPは予想を下回る結果。前月分の下方修正。一方で週間失業保険申請件数は予想以下とまちまちの結果で、三指数は昨日の終値近辺で始まる。その中で一般消費財・コミュニケーション・サービスが上昇。一方、資本財・ヘルスケアなどが軟調スタートでした。 午前10時発表のISM非製造業指数は予想を上回る。ただ、内容的にはやや景気減速を示すものもあった。S&P500は一時的に買…
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  • 【月刊ウルフ通信】9/5号

    9月4日のNY市場はまちまちで終わった。 ダウ平均:4万974.97ドル(+ 38.04) ナスダック:17084.30ポイント(- 52.00) S&P500:5520.07ポイント(- 8.86) 昨日のISM製造業指数の悪化を受けて、この日も景気に対する懸念もあって、朝方は売り先行で始まる。その中で公益・生活必需品・不動産・金融が買われた。一方、「エヌビディア」が軟調な動きで始まり、情報技術セクターが売られた。 午前10時発表の雇用動態調査が市場予想を下回る。7月の耐久受注確定値も予想を下回り、これらの経済指標から、9月利下げ幅が0.5%になる可能性があって、10年…
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