アーカイブ:2024年 1月

    • 2024-1-31
    • 【1/31(水)】売買タイミングを見極める時に用いるアナリストの活用術とは はコメントを受け付けていません

    【1/31(水)】売買タイミングを見極める時に用いるアナリストの活用術とは

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  • 【月刊ウルフ通信】1/31号

    1月30日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万8467.31ドル(+ 133.86) ナスダック:15509.90ポイント(- 118.15) S&P500:4924.97ポイント(- 2.96) 朝方発表の住宅関連の指標は予想と一致。11月S&Pコアロジック20都市住宅価格指数は予想を下回り、これを受けて10年物国債利回りは低下したが、この日決算発表予定がある「マイクロソフト・アルファベット」の決算を控えてやや神経質な動きで小幅安で始まった。 午前10時発表の1月消費者信頼感指数は前月より改善、特に労働需要が強い、消費者センチメントも堅調とあって、10年物国債利…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/30号

    1月29日 週明けのNY市場は上昇して終わった。 ダウ平均:3万8333.45ドル(+ 224.02) ナスダック:15628.04ポイント(+ 172.68) S&P500:4927.93ポイント(+ 36.96) 今週は大手成長株の7社の内、5社が決算発表「マイクロソフト・アルファベット・アップル・アマゾン・メタ」。また、FOMC、1月雇用統計の発表などを控えて、投資家は様子見の姿勢で、週明けの主要指数はほぼ横ばいで始まった。 ECBの政策員会メンバーのフランス中銀総裁が「ECBは今年いつでも利下げが可能」と発言したことで、欧州主要国の国債利回りが低下、その流れで、米…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/29号

    週末26日のNY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万8109.43ドル(+ 60.30) ナスダック:15455.36ポイント(- 55.13) S&P500:4890.97ポイント(- 3.19) 朝方市場が注目していた12月PCEデフレータ―は前月比、前年比がともに予想と一致。同コアPCEデフレータは前月比は予想と一致、前年比では市場予想を下回る。また、同時発表の個人所得は予想と一致。同個人支出は前月比で予想を上回り強いものでした。これらの指標の内容で10年物国債利回りが上昇して金利の動きを気にしながらも概ね横ばいで始まった。 ただ、半導体関連の「インテル」「KLA…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/26号

    1月25日 NY市場は上昇して終わった。 ダウ平均:3万8049.13ドル(+ 242.74) ナスダック:15510.50ポイント(+ 28.58) S&P500:4894.16ポイント(+ 25.61) ECBは予想通り政策金利を据え置き、ラガルド総裁のコメントでは「今年インフレは低下が続くと」示され、年内利下げとの市場の予想を否定する発言はなく、その為、欧州の主要国債利回りは低下、米国では朝方発表された「4QGDP速報値は前期比年率で3.3%予想を大きく上回る。コアPCE価格指数は+ 2.0%と市場と一致。また、週間失業保険申請件数は若干雇用鈍化が示されて、株式市場に…
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    • 2024-1-25
    • 【1/25(木)】海外投資家の動向を観察して相場の転換を見極める方法とは はコメントを受け付けていません

    【1/25(木)】海外投資家の動向を観察して相場の転換を見極める方法とは

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  • 【月刊ウルフ通信】1/25号

    1月24日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万7806.39ドル(- 99.06) ナスダック:15481.92ポイント(+ 55.97) S&P500:4868.55ポイント(+ 3.95) 中国が2月5日に預金準備率を下げる方針と発表したことで、市場に1.1兆元の流動性を補うことになり、中国市場へのセンチメントを支えることになる。また、「ネットフリックス」の決算が予想を上回る内容。大型成長株への決算期待もあって、「メタ・アルファベット」などコミュニケーション・サービス、「エヌビディア、マイクロソフト」など情報技術に買いが向かい市場を牽引して3指数は堅調にスタート…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/24号

    1月23日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万7903.45ドル(- 96.36) ナスダック:15425.94ポイント(+ 65.66) S&P500:4864.60ポイント(+ 14.17) 中国・李強首相が低迷する株式市場へのテコ入れ策を発表。株式買い入れとして2兆元の安定基金活用を検討中との報道が聞かれて、投資家がリスクオンに若干改善された。NY三指数は小幅高く始まる。 その中で「コミュニケーション・サービス」「生活必需品」が堅調。一方、情報技術・ヘルスケアが軟調な動きで始まる。 その後、やや10年物国債利回りが低下する中、買いも入る場面もあった。決算発…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/23号

    1月22日 週明けNY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:3万8001.81ドル(+ 138.01) ナスダック:15360.29ポイント(+ 49.32) S&P500:4850.43ポイント(+ 10.62) 先週の動きをそのまま受ける動きで朝方から買戻し優勢で始まった。特に「情報技術・コミュニケーション・サービス」などがリード役で買いが入る。その後は「不動産・資本財・金融」株にも買いが向かっていた。 先週発表された「小売販売・鉱工業生産」の指標が良かったこと。ベージュブックではインフレ圧力が鈍化していると報告されたことで、米国経済は成長を維持しつつ「ソフトランディン…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/22号

    1月19日 NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:3万7863.80ドル(+ 395.19) ナスダック:15310.97ポイント(+ 255.32) S&P500:4839.81ポイント(+ 58.87) 朝方、ブールズビー連銀総裁が「インフレ低下が進めば利下げの可能性がある」しかし、現時点でタイミングを決定するのは時期尚早」と述べ、早期の利下げ期待を牽制 寄り前の10年物国債利回りが4.16%をこえて上昇に転じるが、前日のリスクオンの流れを受けて、小幅買い先行で始まった。 その後、1月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回る結果になった。期待インフレは低下したこ…
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