アーカイブ:2024年 7月

  • 【月刊ウルフ通信】7/18号

    7月17日のNY市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万1198.08ドル(+ 243.60) ナスダック:17996.92ポイント(- 512.42) S&P500:5588.27ポイント(- 78.93) 朝方発表された6月住宅着工件数、建設許可件数は予想を上回る結果。オランダASMLの決算内容が予想を下回る結果になり、半導体中心に売り優勢で始まった。ダウ平均はプラス、一方、S&P500は軟調スタートでした。 寄り前に発表の「J&J]の決算が良かったことでヘルスケアは買い優勢。また、公益・生活必需品などディフェンシブ銘柄が買われた。 しかし、指数の寄与度の高い「情報技…
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    • 2024-7-17
    • 【7/17(水)】人気テーマの移り変わりを敏感に見極めるためのテクニックとは はコメントを受け付けていません

    【7/17(水)】人気テーマの移り変わりを敏感に見極めるためのテクニックとは

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  • 【24/7/17(水)】大魔神デイトレ補講

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  • 【月刊ウルフ通信】7/17号

    7月16日 NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:4万954.48ドル(+ 742.76) ナスダック:18509.34ポイント(+ 36.77) S&P500:5667.20ポイント(+ 35.98) 朝方発表の6月小売売上高は前月比変わらず、しかし市場予想を上回った。同時発表の6月輸出物価指数が予想を下回る結果。これらの内容から三指数は上昇して始まる。特に朝方は「資本財・素材」が堅調スタートでした。 インフレ低下、10年物国債利回りが低下するなど市場では買いが続く、しかし大型成長株が軟調で、ナスダック、S&P500は若干上値が重かった。 また、トランプ前大統領に献…
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  • 【月刊ウルフ通信】7/16号

    7月12日 NY市場は反発して終わった。 ダウ平均:40000.90ドル(+ 247.15) ナスダック:18398.45ポイント(+ 115.04) S&P500:5615.35ポイント(+ 30.81) VIX指数:12.46(-3.56%)  SOX指数:5775.19(+1.33%)  10年物国債利回り:4.187(-0.36%)  原油価格:82.19ドル(-0.90%)  金価格:2411.05ドル(-0.10%) 7月15日 週明けのNY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:4万211.72ドル(+ 210.82) ナスダック:184…
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  • 【月刊ウルフ通信】7/12号

    7月11日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万9753.75ドル(+ 32.39) ナスダック:18283.41ポイント(- 364.04) S&P500:5584.54ポイント(- 49.37) 注目された6月CPIは予想を下回る結果。コア指数も予想以下となり、10年物国債利回りが低下、一方、週間失業保険申請件数は予想を下回る。これらの指標を受けて、三指数は昨日終値近辺で始まった。 不動産・住宅関連が買われた他、素材・一般消費財なども確り。しかし、指数寄与度の高い「情報技術・コミュニケーション・サービス」が売られて、S&P500はマイナスに転じた。 その後、決…
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    • 2024-7-11
    • 【7/11(木)】相場の動きが鈍くなってきた時こそ仕込めるチャンスと傾向とは はコメントを受け付けていません

    【7/11(木)】相場の動きが鈍くなってきた時こそ仕込めるチャンスと傾向とは

    【7/11(木)】相場の動きが鈍くなってきた時こそ仕込めるチャンスと傾向とは 資料はこちら→ …
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  • 【月刊ウルフ通信】7/11号

    7月10日 NY市場は上昇して終わった。 ダウ平均:3万9721.36ドル(+ 429.39) ナスダック:18647.45ポイント(+ 218.16) S&P500:5633.91ポイント(+ 56.93) 台湾大手「TSM」の2Qの売上が前年度比40%増となったことを受けて、半導体中心に買いが入り、「情報技術」セクターがけん引して指数が上昇して始まる。 また、商品市況が上昇したことで「素材」セクターも堅調な動きで始まる。 パウエル議長の議会証言で「インフレ動向については幾分か自信がある」とややハト派的な発言を好感して10年物国債利回りは低下。こうしたことで、堅調な動…
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  • 【月刊ウルフ通信】7/10号

    7月9日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万9291.97ドル(-52.82) ナスダック:18429.29ポイント(+ 25.55) S&P500:5576.98(+ 4.13) 朝方は経済指標の発表もなく、三指数は前日終値近辺で始まる。 ただ、「エヌビディア」の目標株価引き上げなどあって、半導体関連が堅調スタート。一方、エネルギー・素材・不動産が軟調な動きで始まる。 パウエル議長の議会証言では「インフレだけが直面しているリスクではなく」、労働市場の軟化に対する警戒も言及されて、10年物国債利回りが低下したことで指数が上昇。しかし、相場は11日の6月CPIの発…
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  • 【月刊ウルフ通信】7/9号

    7月8日 週明けの米国市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万9344.79ドル(- 31.08) ナスダック:18403.74ポイント(+ 50.98) S&P500:5572.85ポイント(+ 5.66) AI関連企業の売上ガイダンスが好調であったことを受けて「情報技術」セクターが上昇。また、先週発表された雇用統計から景気後退懸念がなくなり、資本財・素材なども買戻しが入ったことで三指数は上昇して始まった。 しかし、イスラエルとハマスとの間で停戦合意もあるとの報道で、原油価格がさげたことでエネルギー株が売られた。また、今週は「パウエル議長の議会証言」「6月CPI」の発表も…
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