アーカイブ:2024年 3月

  • 【3/6(水)】重要指標の前準備と戦略とは

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  • 【月刊ウルフ通信】3/6号

    3月5日 NY市場が続落して終わった。 ダウ平均:3万8585.19ドル(- 404.64) ナスダック:15939.59ポイント(- 267.92) S&P500:5078.65ポイント(- 52.30) 寄り前に「アップル」の年初来6週間における中国でのアイフォン売上が前年比24%減。中国での競争で鈍化傾向が失望。昨日の「テスラ」の2月の出荷台数減少も売り材料視。「アルファベット」もAI戦略の競争力についても懸念がもたれることで、大手成長株全般売り優勢で始まった。 午前10時発表のISM非製造業が市場予想を下回る。特に雇用が予想を下回り、50を割り込んだ。その後発表さ…
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  • 【月刊ウルフ通信】3/5号

    3月4日 NY市場は反落して終わった。 ダウ平均:3万8989.83ドル(- 97.55) ナスダック:16207.51ポイント(- 67.43) S&P500:5130.95ポイント(- 6.13) 今週、水曜日・木曜日のパウエル議長の議会証言を前に、「利下げを急がない姿勢が再度確認される」との予想から、三指数は小幅売り先行で始まった。先週発表された経済指標の強弱混じっていたことで、経済とインフレの動向を見極めたいとの様子見のスタンスもあった。 「テスラ」が中国での価格競争激化が伝わり、下落して始まり、その影響で「一般消費財」が軟調スタート。その他でも「エネルギー、コミ…
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  • 【月刊ウルフ通信】3/4号

    3月1日 NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:3万9087.38ドル(+ 90.99) ナスダック:16274.94ポイント(+ 183.02) S&P500:5137.08ポイント(+ 40.81) 寄り前、バーキン連銀総裁が1月コアPCEの前月比について、季節性などから重要なシグナルとは見ていない」と述べ、寄り前の10年物国債利回りが落ち着いた動きであったこと。「デル・テクノロジー」の決算発表が強いAIサーバー需要を背景に予想を大きく上回ったことで、情報技術中心に成長セクターに買いが向かい指数は堅調スタート。 エネルギーもWTIが上昇したことで、堅調な動きで始まる…
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  • 【月刊ウルフ通信】3/1号

    2月29日 NY市場は反発して終わった。 ダウ平均:3万8996.39ドル(+ 47.37) ナスダック:16091.92ポイント(+ 144.18) S&P500:5096.27ポイント(+ 26.51) 朝方発表された1月PCEデフレータは前月比+ 0.3%、前年比+ 2.4%といずれも予想通り。同コアPCEデフレータも予想通り。スーパーコアサービスも加速したものの市場が事前に恐れていたものではなかった。これらの内容でひとまず市場は安堵。10年物国債利回りは低下したことを受けて、三指数は買戻し先行で始まる。 その後発表された2月シカゴPMI、1月中古住宅販売仮契約が共…
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