アーカイブ:2023年 1月

  • 【月刊ウルフ通信】1/17号

    おはようございます。 大魔神です。 16日(月曜日)の米国市場は休場でした。(キング牧師生誕記念日で休場) 欧州市場は小幅ながら上昇。ほぼ終日プラス圏で推移していた。 ドイツ市場:15134.04(47.52高)(+0.31%) 英国市場:7860.07(16.00高)(+ 0.20%) フランス市場:7043.31(19.81高)(+ 0.28%) 主要国は上昇した。 為替相場はドル円で128円50銭(円安)ユーロ円は139円05銭(円安)で戻っている。 225先物気配値は25860円で前日比90円ほど高く気配値は推移。日経平均CFDは25870…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/16号

    おはようございます。 大魔神です。 1月13日先週末、NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:3万4302.61ドル(112.64ドル高) ナスダック:11079.16ポイント(78.05ポイント高) S&P500:3999.09(15.92高) 3指数は4日続伸した。 朝方発表された12月輸入物価が市場予想を上回り、予想外の上昇となったことでインフレ低下予想に歯止めがかかった。また、大手銀行の決算発表で多くが予想以上であったが、引当金が予想以上になったことで、費用が増加したことが嫌気されて、三指数は揃って売り先行で始まった。 その後も売りが続き、S…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/13号

    おはようございます。 大魔神です。 12日 NY市場は3日続伸して終わった。 ダウ平均3日続伸:3万4189.97ドル(216.96ドル高) ナスダック4日続伸:11001.11ポイント(69.43ポイント高) S&P5003日続伸:3983.17(13.56高) 朝方発表された12月CPIの内容は市場予想と一致するところもあれば、市場勝を下回るものもあった。全体的にはインフレ圧力が鈍化したと受け捉えていた。同時に新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。雇用は堅調であった。FF連銀のハーカー総裁が次回のFOMCでは0.25%に減速することを支持すると発言し…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/12号

    おはようございます。 大魔神です。 11日 NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均は:3万3973.01ドル(68.91ドル高) ナスダック:10931.67ポイント(189.04ポイント高) S&P500:3969.61(50.36高) 3指数は揃って続伸した。 明日発表の12月CPIがインフレトレンドの低下を示すとの観測が強く、寄り前から10年物国債利回りが低下、主要三指数は買い先行で始まった。特に「不動産・一般消費財・素材」などが上昇をけん引した。 一方、週末から発表される「大手銀行」の決算が引当金の積み増し、金利マージンの縮小などで予想以下に…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/11号

    おはようございます。 大魔神です。 10日 NY市場は上昇して終わった。 ダウ平均反発:3万3704.10ドル(186.45ドル高) S&P500反発:3919.25(27.16高) ナスダック3日続伸:10742.63ポイント(106.98ポイント高) 朝方、スエーデン中銀主催の講演で「パウエル議長」は経済・金融政策に関した話がなく、ただ、タカ派的な内容もなかったことで安堵感はあったものの、市場は方向感に乏しく、昨日の終値近辺で始まった。また、今週木曜日発表予定の「12月CPI」が引き続きインフレ低下トレンドを示すとの観測を支持する一方、世銀が経済成長予測…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/10号

    おはようございます。 大魔神です。 先週末、6日のNY市場は大幅上昇した。 ダウ平均:3万3630.61ドル(700.53ドル高) ナスダック:10569.29ポイント(264.05ポイント高) S&P500:(86.98高)3895.08 昨晩9日のNY市場はまちまちでした。 ダウ平均反落:3万3517.65ドル(112.96ドル安) S&P500反落:3892.09(2.99安) ナスダック続伸:10635.65ポイント(66.36ポイント高) 3指数はまちまちでした。 12月ISM非製造業景況感指数が50を下回り、景気鈍化への状況にな…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/6号

    おはようございます。 大魔神です。 1月5日、NY市場は反落して終わった。 ダウ平均:3万2930.08ドル(339.69ドル安) ナスダック:10305.24ポイント(153.52ポイント安) S&P500:3808.10(44.87安) 3指数は反落して終わった。 米国市場売り先行で始まった。朝方発表された「ADP雇用統計」は市場予想を上回り増加。大企業の雇用は減少、しかし、サービス業を中心に雇用増加が牽引した。週刊新規失業保険申請件数は予想下回り前週から減少継続受給者数も減少し、いずれも労働市場がタイトであること。また、複数の連銀総裁がFFレートは5…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/5号

    おはようございます。 大魔神です。 1月4日 NY市場は反発して終わった。 ダウ平均:3万3269.77ドル(133.40ドル高) ナスダック:10458.76ポイント(71.78ポイント高) S&P500:3852.97(28.83高) 3指数は反発して終わった。 フランスのEU基準での12月のCPIが前月比-0.1%と予想外の低下、ドイツに引き続きインフレピーク打ちを示唆と見られ、欧州国債利回り低下と共に10年物国債利回りが3.66%低下した。これを受けてNY市場は小幅上昇して始まった。 エネルギーが弱いが金融・素材・資本財、コミュニケーション・…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/4号

    おはようございます。 大魔神です。 1月3日 NY市場は続落して終わった。 ダウ平均:3万3136.37ドル(10.88ドル安) ナスダック:10386.99ポイント(79.50ポイント安) S&P500:3824.14(15.36安) 3指数は続落でした。 ドイツの12月CPI速報値が前月比-1.2%と予想を下回り欧州のインフレピーク打ち観測が強くなり、欧州主要国債利回りが低下したことで、米国、三指数は買戻し先行で始まった。コミュニケーション・サービス・情報技術などの買いが向かい、エネルギーが軟調スタートでした。 しかし、9時45分発表の12月製造…
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