【メルマガ】せっかちなトレードは禁物!

From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

こんにちは、ウルフ村田です。

もうじき12月へ突入ということで、
東京も気温が1桁台の日が
しばしば見られるようになりました。

体調万全でなくては、
円滑なトレードはできないのが
お決まりです。

これから更に寒くなってくると
思いますので、くれぐれも体調を
崩さないようにお気をつけください!

放送中での相場展望の際、
「ジャンピングキャッチ」という言葉を
ちょくちょく使用していますが、

最近、月刊ウルフに
入会された方の中には、

「そもそもジャンピングキャッチってなに?」

というような疑問を抱いている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

これからの放送を
もっと楽しんでいただくために、

本日はジャンピングキャッチについて
お話をさせていただきたいと思います。

ジャンピングキャッチとは、
「高値を掴んでしまうこと」を言います。

流れを具体的に表すと、

①相場が急上昇している!これはまだ上がるだろう
②上がることを期待して買った!
③その後、急落してしまった…

この①~③までの流れを経て、
「ジャンピングキャッチをしてしまった」
と言ったりするのですね。

つまるところ、
ネガティブな用語にあたるわけです。

上昇トレンド中に成行で順張りをしたら、
そこがもう天井だった…という悲しいケースは、
多くの方が経験しているかもしれません。

放送中にも言っていますが、
ジャンピングキャッチをしてしまう人は、

情報を聞いてすぐに買ってしまうなど、
ややせっかちな面が見られます。

日々の情報収集は大切なことなので、
ぜひ今後も継続していただきたいとは
思うのですが、

いざ買うときは、
押し目だったり、明らかに安いところを
狙えると良い成果が出やすくなります。

ですので、ついうっかり
ジャンピングキャッチをしないよう、
焦らずじっくり観察をして、

ここだ!と言えるポイントを
見極められるよう、
相場観を鍛えていきましょう!

ウルフ村田

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