アーカイブ:2024年 11月

  • 【月刊ウルフ通信】11/7号

    11月6日 NY市場はトランプトレードが急増して主要三指数は大幅に続伸した。 ダウ平均:4万3729.93ドル(+ 1508.05) ナスダック:18983.46ポイント(+ 544.28) S&P500:5929.04ポイント(+ 146.28) トランプ氏の勝利が確実となり、NY主要指数は揃って上昇して始まる。金融・資本財・一般消費財、エネルギーなど大幅上昇。一方、不動産・公益・生活必需品は軟調なスタートでした。 事前予想では、大接戦との見方が強かったが、結果判明が予想よりも早く、早期の不確実性が取り除かれたことを好感する動きでその後も三指数は堅調に推移した。後場に入…
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    • 2024-11-6
    • 【11/6(水)】取引時間延伸による注意点と相場の戦い方とは はコメントを受け付けていません

    【11/6(水)】取引時間延伸による注意点と相場の戦い方とは

    【11/6(水)】取引時間延伸による注意点と相場の戦い方とは 資料はこちら→ …
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  • 【月刊ウルフ通信】11/6号

    11月5日 NY市場は反発して終わった。 ダウ平均:4万2221.88ドル(+ 427.28) ナスダック:18439.17ポイント(+ 259.19) S&P500:5782.76ポイント(+ 70.07) この日発表された10月ISM非製造業指数が前月より上昇。主に雇用が好調だったことで押し上げられ、2年以上ぶりの高水準となった。こうした経済指標が好調であったことを受けて買戻しが入り、終日堅調な動きを示し、S&P500の全セクターが上昇した。その中では「一般消費財、資本財、情報技術、公益事業」などのセクターが1%超上昇。また、「エヌビディア」がアップルを抜き、時間総額で…
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  • 【月刊ウルフ通信】11/5号

    週末11月1日 米国市場は主要三指数は反発して終わった。 ダウ平均:4万2052.19ドル(+ 288.73) ナスダック:18239.92ポイント(+ 144.77) S&P500:5728.80ポイント(+ 23.35) 注目された10月雇用統計は1.2万人増と予想を大幅に下回り、過去2ヶ月分も下方修正。失業率は4.1%と予想と一致。一方、平均受給は前月比が予想以上、前年比は予想と一致。この結果10年物国債利回りが低下。決算発表した「アマゾン」も好調で一般消費財やエネルギー・情報技術・ヘルスケア・資本財など幅広く買戻しが入る。 その後、10月ISM製造業指数も各項目と…
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  • 【月刊ウルフ通信】11/1号

    10月31日 NY市場は続落して終わった。 ダウ平均:4万1763.46ドル(- 378.08) ナスダック:18095.15ポイント(- 512.78) S&P500:5705.45ポイント(- 108.22) 朝方発表された9月個人所得が予想と一致。個人支出は前月比は予想以上。9月PCEデフレータは前月比、前年比共に予想と一致。しかし、コアPCEデフレータは予想以上。週間失業保険申請件数は予想以下、継続受給者数も予想以下、マイクロソフト、メタ共に投資家の期待を超えられなかったこともあって、三指数は売り先行で始まった。 特に、情報技術・コミュニケーション・サービス・不動…
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