アーカイブ:2023年 6月

  • 【月刊ウルフ通信】6/20号

    週明け19日のNY市場は休場でした。 欧州市場は全般軟調な動きで終わっている。時間と共に下げ幅を拡大していた。 イギリス市場:7588.48(-54.24) ドイツ市場:16201.20(- 156.43) フランス市場:7314.05(- 74.60) 為替相場はドル円で141円88銭(ほぼ前日と変わらず)ユーロ円は154円99銭(小幅円高)で戻っている。 225先物気配値は33290円で前日比90円ほど安く気配値は推移。日経平均CFDは33370円前後度推移。8時7分 昨晩、米国市場が休場であったことを受け、東京市場は方向感に乏しかったこともあって…
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  • 【月刊ウルフ通信】6/19号

    16日 NY市場は反落して終わった。 ダウ平均:3万4299.12ドル(- 108.94) ナスダック:13689.57ポイント(- 93.25) S&P500:4409.59ポイント(- 16.25) 朝方、ウォラーFRB理事、バーキン連銀総裁が追加の利上げが必要との認識を示したことで、10年物国債利回りが上昇したが、市場は強気の姿勢が強く、三指数は続伸して始まった。ただ、強弱材料の中、情報技術関連は小幅反落でスタートした。 その後はやや売り優勢の動きになっていた。午前10時に発表のミシガン大学消費者信頼感指数は予想を上回る。また、1年先の期待インフレは鈍化している…
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  • 【月刊ウルフ通信】6/16号

    15日 NY市場は上昇して終わった。 ダウ平均:4万4408.06ドル(+ 428.73) ナスダック:13782.82ポイント(+ 156.34) S&P500:4425.84ポイント(+ 53.25) ECBが利上げを決定。5月小売売上高は市場予想を上回る結果。週間失業保険申請件数は予想を上回る結果。これらのことで、小幅安で始まる。しかし、その後は買戻し優勢でプラス圏に浮上した。 経済指標の内容から10年物国債利回りは低下したことで成長株中心に買戻し優勢。市場は今後の利上げに関して懐疑的で、あと1回の利上げで終了するだろうとの見方が台頭。ソフトランディング期待が主…
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    • 2023-6-15
    • 【6/15(木)】優良銘柄を探すために使えるテクニックとは はコメントを受け付けていません

    【6/15(木)】優良銘柄を探すために使えるテクニックとは

    【6/15(木)】優良銘柄を探すために使えるテクニックとは 資料はこちら→ …
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  • 【月刊ウルフ通信】6/15号

    14日、NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万3979.33ドル(- 232.79) ナスダック:13626.48ポイント(+ 53.16) S&P500:4372.59ポイント(+ 3.58) 朝方発表された5月PPIは予想を下回り前月から減速。同様にコアPPIも減速を示した。市場はインフレ圧力が軽減していると判断、FOMCでは利上げ見送りが確実視されて、S&P500は小幅上昇(ダウ・ナスダックはマイナススタート)10年物国債利回りは低下したことで情報技術が寄り付き後買戻しが入る。 その後ダウ平均は軟調、半面、ナスダック・S&P500は午前中は上昇して推移。午後…
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  • 【23/6/14(水)】大魔神デイトレ補講

    【23/6/14(水)】大魔神デイトレ補講 …
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  • 【月刊ウルフ通信】6/14号

    13日 NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:3万4212.12ドル(+ 145.79) ナスダック:13573.32ポイント(+ 111.40) S&P500:4369.01ポイント(+ 30.08) 朝発表された5月CPIは前月比+ 0.1%と予想と一致。前年度比は若干下回る結果で、前月より減速した。インフレ率の鈍化トレンドが確認できたことで、今回のFOMCでは利上げ見送りとの確率が90%になったこと。また、昨日引けに発表された「オラクル」の決算では「AI需要」を背景にクラウドインフラの予想以上の増収を示したことで、再びAI熱が高まり、情報技術が続騰した。三指数も上昇…
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  • 【月刊ウルフ通信】6/13号

    週明け、12日のNY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:3万4066.33ドル(+ 189.55) ナスダック:13461.92ポイント(+ 202.78) S&P500:4338.93ポイント(+ 40.07) S&P500が先週、昨年安値から20%超上昇したことで、テクニカル的に弱気相場から強気相場への変化したことで、三指数は続騰して始まった。今週、FOMCではFF金利を据え置くとの予想コンセンサスで、引き締めサイクルも終了が近く、リセッションは回避できるとの見方も強くなった。 生成AIが新しい成長テーマとなったことで、本日のそれらに関わる銘柄への資金流入が大きく…
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  • 【月刊ウルフ通信】6/12号

    先週末9日のNY市場は小幅続伸して終わった。 ダウ平均:3万3876.78ドル(+ 43.17) ナスダック:13259.14ポイント(+ 20.62) S&P500:4298.86ポイント(+ 4.93) この日には重要な経済指標もなく、また、来週にはCPIの発表、FOMCも控えていることで、動きづらい面もあり材料不足で始まった。その中でテスラがGMと2025年から電気自動車の充電規格統一などを通じて提携すると発表されたことを好感。引き続き生成AI関連も物色対象になり、S&P500、ナスダックはプラスで始まった。 また、「ネットフリックス」がアナリストレポートで買い…
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  • 【月刊ウルフ通信】6/9号

    8日 NY市場は上昇して終わった。 ダウ平均:3万3833.61ドル(+ 168.59) ナスダック:13238.52ポイント(+ 133.62) S&P500:4293.93ポイント(+ 26.41) 朝方発表された新規失業保険申請件数が市場予想を上回る結果になったことで、やや労働市場も鈍化傾向を示したことで10年物国債利回りが低下したことを受けて寄り付き後上昇した。一般消費財・情報技術が堅調反発して始まる。半面、エネルギー関連・金融・素材は軟調なスタート。 しかし、10年物国債利回りが低下する中、物色する幅が広がり買戻しも向かった。その後は「アマゾン」が上昇したこ…
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