カテゴリー:メルマガコンテンツ
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【月刊ウルフ通信】1/14号
おはようございます。 大魔神です。 13日、NY市場は反落して終わった。 ダウ平均:3万6113.62ドル(176.70ドル安) ナスダック:14806.81ポイント(381.58ポイント安) S&P500:4659.03ポイント(67.32安) 複数の連銀理事、連銀総裁が インフレが高すぎるとして連銀の最重要任務は インフレを2%に抑えることであると表明。 3月に利上げを開始を支持し、 その他の連銀総裁も2022年度は 3回~4回の利上げが必要として、 バランスシート縮小も利上げ直後に 始めるべきと述べた。 朝方発表された12月PP…詳細を見る -
【月刊ウルフ通信】1/13号
おはようございます。 大魔神です。 12日、NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:3万6290.32ドル(38.30高) ナスダック:15188.39ポイント(34.94高) S&P500:4726.35ポイント(13.28高) 朝方発表された12月CPIは前月比で 若干市場予想上回った。 ただ、前年度比では市場予想と一致した。 また、コアCPIも市場予想を若干上回るものの、 市場は予想の範囲内であったことを受けて、 10年物国債利回りは低下1.709%に下がり 主要3指数は買い優勢で始まった。 金利低下を受けて「情報技術・一般消…詳細を見る -
【月刊ウルフ通信】1/12号
11日 NY市場は反発して終わった。 ダウ平均:3万6252.02ドル(183.15ドル高) ナスダック:210.62ポイント S&P500:4713.07ポイント(42.78高) パウエル議長再任に向けた 上院銀行委員会での証言を前に、 昨夜発表された原稿内容は ほぼ予定通りにインフレ抑制姿勢を示し、 追加材料に欠ける中で、 3指数は小幅売り優勢で始まった。 ただ、原油価格の上昇でエネルギー関連は堅調。 また10年物国債利回りも上昇していたことで 「金融・素材・資本財」などもシッカリしていた。 その後パウエル議長の議会証言が始まり、 金融政…詳細を見る -
【月刊ウルフ通信】1/11号
7日のNY市場は続落でした。 ダウ平均:3万67ドル(4.81安) ナスダック:14935.90ポイント(144.97安) S&P500:4677.03ポイント(19.02安) 週明け10日のNY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万6068.79ドル(162.79安) ナスダック:14942.83ポイント(6.93高) S&P500:4670.29ポイント(6.74安) 朝方、連銀総裁のバーキン総裁が 3月の利上げ開始の可能性があると言及。 すでに先週金曜日に発表された 12月平均時給が予想以上の上昇。 12月CPIの上昇が加速するとの…詳細を見る -
【月刊ウルフ通信】1/7号
マーケットの現状と 今後の展望をお届けします。 おはようございます。 大魔神です。 6日、NY市場は続落して終わった。 ダウ平均:3万6236.47ドル(170.64ドル安) ナスダック:15080.87ポイント(19.30ポイント安) S&P500:4696.05ポイント(4.53安) 朝方発表された週間新規失業保険申請件数が 市場予想を若干上回る結果になったものの、 FOMC議事録の内容を受けて10年物国債利回りは 上昇1.7511まで上昇していることで、 小幅安で始まったが、 多少押し目狙いの動きも見られ, より後に一時プラスに転じるが…詳細を見る -
【月刊ウルフ通信】1/6号
マーケットの現状と 今後の展望をお届けします。 おはようございます。 大魔神です。 5日、NY市場は下落して終わった。 ダウ平均:3万6407.11ドル(392.54安) ナスダック:15100.17ポイント(522.55安) S&P500:4700.58ポイント(92.96安) 朝方発表された12月ADP雇用統計は 市場予想を大幅に上回る労働環境の改善が示されたが、 市場の関心は午後発表されるFOMCの 議事録に関心が向かっていたようで、 朝は小幅安で3指数は始まった。 その中で「エネルギー・素材・金融・資本財」などは 堅調でダウ平…詳細を見る -
【月刊ウルフ通信】1/5号
おはようございます。 大魔神です。 1月4日、NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万6799.65ドル(214.59高) ナスダック:15622.72ポイント(210.08安) S&P500:4793.54ポイント(3.02安) 米国で、新型コロナ感染者が 100万人を突破して過去最多を記録した。 ただ、入院件数の増加はそれほど多くないことから 経済活動の制限・ロックダウンなどの リスクも極めて少ないと市場は引き続き楽観的な見方。 また、欧州市場もリスクオンで上昇した流れを受けて 3指数は小幅続伸で始まった。 特にバリューセクターがけん…詳細を見る -
【月刊ウルフ通信】1/4号
新年あけましておめでとうございます。 月刊ウルフ運営事務局です。 本日大発会より メルマガがリニューアルとなります。 マーケットの現状と 今後の展望について 相場歴40年の大魔神さんより ホットな情報をお届けします。 今年の相場は 波乱が予想されますが、 戦略的に勝ち抜くため ぜひご活用ください。 ↓↓ おはようございます。 大魔神です。 新年、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 さて都市明け、1月3日のNY市場は 反発して終わった。 ダウ平均:3万6585.06ドル(246.76高) …詳細を見る -
◎月刊ウルフメルマガ 12月31日号【1127】
今回のテーマは 「107兆円予算、成長と分配軸に」 「HIS子会社がGoTo で不正」です。 〇107兆円の予算、力を入れる分野は 政府は、2022年度予算案を 閣議決定しました。 一般会計の総額は107兆5964億円で、 21年度当初予算から 9867億円増えました。 新型コロナウイルス感染対策に加え、 岸田首相が掲げる「成長と分配の好循環」の 実現に向けた費用を多く盛り込みました。 歳入のうち、 税収は過去最高を見込みますが、 3分の1は新たな国債の発行で賄う 借金財政。 一般会計の総額は10年連続で 最大を更…詳細を見る -
◎月刊ウルフメルマガ 12月30日号【1126】
今回のテーマは 「排出量の取引、削減状況公表が条件」 「三菱電機の不適切な行為」です。 〇温暖化ガスの排出量取引で条件 政府は、企業が温室効果ガスの 排出量を取引できる 新たな仕組みの参加条件として、 排出量の削減目標の達成状況の公表を 義務付けることが明らかになりました。 取引市場では、 目標を超えて排出量を減らした企業が、 その分を目標達成できなかった企業に 売却できます。 2022年秋の試験実施を目指します。 政府は温暖効果ガスの排出量を 30年度までに、13年度に比べて 46%削減する目標を掲げています。 …詳細を見る