アーカイブ:2023年 10月

  • 【月刊ウルフ通信】10/19号

    10月18日 NY市場は下落した終わった。 ダウ平均:3万3665.08ドル(- 332.57) ナスダック:13314.30ポイント(- 219.44) S&P500:4314.60ポイント(- 58.60) ガサ地区の病院爆破を受けて、「イラン外相」がイスラエル向け原油の禁輸呼びかけで原油価格が上昇。90ドル近辺まで。ただ、OPECがただちには反応せず、原油価格がその後87ドル台へと後退した。イランの姿勢の硬化を受けて市場は警戒感を高めた。寄り前の10年物国債利回りは上昇したことで、小幅下落して始まった。 その中で原油高でエネルギー関連。「プロクター・アンド・ギャ…
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  • 【23/10/18(水)】大魔神デイトレ補講

    【23/10/18(水)】大魔神デイトレ補講 …
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  • 【月刊ウルフ通信】10/18号

    10月17日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万3997.65ドル(+ 13.11) ナスダック:13533.75ポイント(- 34.24) S&P500:4373.20ポイント(- 0.43) 朝方発表された9月小売売上高は前月比+ 0.7%と予想を大幅に上回る。前月分も上方修正された。これらの結果FF金利先物が示す12月利上げ予想が上昇。10年物国債利回りが4.8%台まで上昇したことで、三指数は小幅売り先行で始まる。 商務省が中国向けAIチップの輸出について追加の規制を発表し、「エヌビディア」への影響が懸念される中半導体が大きく売られた。情報技術が下げをリ…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/17号

    10月16日 NY市場は上昇して終わった。 ダウ平均:3万3984.54ドル(+ 314.25) ナスダック:13567.98ポイント(+ 160.75) S&P500:4373.63ポイント(+ 45.85) 先週、イスラエルの地上侵攻のリスクが高まったが、外交努力で週末に侵攻はなく、原油価格も落ち着いた動きになったこと。その為、先物のショートポジションを買い戻す動き見られた。また、連銀のグールズビー総裁が「インフレ低下は一時的な現象ではなく、トレンドである」とコメントしたことも支援材料になった。買戻し先行でスタート。 朝方発表されたNY連銀製造業指数の内容も市場は…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/16号

    10月13日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:3万3670.29ドル(+ 39.15) ナスダック:13407.23ポイント(- 166.99) S&P500:4327.78ポイント(- 21.83) 朝方発表された9月輸入物価は石油を除くとすべてが予想を下回り、インフレ低下要因として好感された。連銀のハーカー総裁が「政策金利を引き締めの効果を待ち、インフレは着実に低下する」との見方を示し、「債券利回り上昇効果とは無関係に、利上げを停止することが可能」とコメント。モルガン・チェース、シティグループ・ウェルズ・ファーゴのF3Qに決算がいずれも予想を上回り。これらを背景に…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/13号

    10月12日 NY市場は5日ぶりに反落して終わった。 ダウ平均:3万3631.14ドル(- 173.73) ナスダック:13574.22ポイント(- 85.46) S&P500:4349.61ポイント(- 27.34) 朝方発表された9月CPIは前月比0.4%。前年比3.7%と予想を上回る。コアは予想と一致した。コアCPIの前値日は前月よりも減速した。ただ、10年物国債利回りは上昇。また、週間失業保険申請件数は予想を下回り、雇用は堅調さが維持されていた。こうした中でしたが、三指数は小幅続伸で始まる。 しかし上記の内容から、追加利上げの可能性も否定できないとして、一転売…
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    • 2023-10-12
    • 【10/12(木)】「IPOで有効に活用すべき制度とは」 はコメントを受け付けていません

    【10/12(木)】「IPOで有効に活用すべき制度とは」

    【10/12(木)】「IPOで有効に活用すべき制度とは」 資料はこちら→ …
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  • 【月刊ウルフ通信】10/12号

    10月11日 NY市場は4日続伸して終わった。 ダウ平均:3万3804.87ドル(+ 65.57) ナスダック:13569.68ポイント(+ 96.83) S&P500:4376.95ポイント(+ 18.71) 中東情勢が激化する中、イランの介入はなかったとして原油価格が低下して落ち着いた動きであったこと。朝方発表された9月PPIは市場予想を上回る。ガソリン価格の上昇が生産者物価を押し上げる効果になったようだ。しかし、10年物国債利回りが低下したことで三指数は続伸スタート。 エネルギー・ヘルスケアは軟調。半面、不動産・一般消費財・情報技術・コミュニケーション・サービス…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/11号

    10月10日 NY市場は3日続伸して終わった。 ダウ平均:3万3739.30ドル(+ 134.65) ナスダック:13562.84ポイント(+ 78.60) S&P500:4358.24ポイント(+ 22.58) 休み明けの債券市場では、10年物国債利回りが4.7%近くで始まり、金利上昇の圧迫からはやや解放されたこと。中国がインフラ設備の為の国債1兆元の追加発行を検討中と報道されたことで、朝方は続伸スタート。 連銀のボスティック総裁が「引き締めは十分として、追加利上げの必要はない」として、リセッションは予想していないと述べた。10年物国債利回りはさらに低下したことで、…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/10号

    6日 NY市場は反発して終わった。 ダウ平均:3万3407.58ドル(+ 288,01) ナスダック:13431.34ポイント(+ 211.51) S&P500:4308.50ポイント(+ 50.31) 朝方発表の9月非農業部門雇用数は市場予想17万人が33.6万人と大幅に上回った。2か月分の上方修正。ただ、失業率が3.8%と予想を上回る。平均時給は前月比・前年度比共に予想を下回る。上昇率は前月から鈍化した。これらの内容を受けて10年物国債利回りは4.885%に上昇したことで。3指数は続落して始まった。 午後には、平均時給の重症率が鈍化したことを評価して10年物国債利…
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