カテゴリー:メルマガコンテンツ

  • 【月刊ウルフ通信】10/11号

    おはようございます。 大魔神です。 先週末7日のNY市場は、雇用統計の発表、複数の連木総裁のコメントなどを受けて大幅続落。 ダウ平均は630.15ドル安で2万9296.79ドル。ナスダックも420.91ポイント安で10652.41ポイント。S&P500も104.86安く、3639.66で終わった。 昨晩、10日のNY市場は4日続落で終わった。 ダウ平均:2万9202.88ドル(93.91ドル安) ナスダック:10542.10ポイント(110.30ポイント安) S&P500:3612.39(27.27安) 3指数は4日続落で終わった。 先週発表さ…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】10/07号

    おはようございます。 大魔神です。 6日、NY市場は続落して終わった。 ダウ平均は346.93ドル安で2万9926.94ドル。ナスダックも75.33ポイント安で11073.31ポイント。S&P500も38.76安く、3744.52で三指数は揃って続落して終わった。 朝方発表された週間失業保険申請件数は予想を上回る結果。継続受給者も増加したことで労働市場の鈍化を示唆。たた、複数の連銀総裁が経済指標が鈍化したとしても、インフレ抑制策を遅らせることは出来ない。また、利上げ休止はかなり先の話である。相次ぐタカ派の意見に対して、市場は小幅下落で始まった。 ただ、寄り付き後、…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】10/06号

    おはようございます。 大魔神です。 5日、NY市場は小幅反落して終わった。 ダウ平均は42.45ドル安で3万273.87ドル。ナスダックも27.77ポイント安で11148.64ポイント。S&P500も7.65安く3783.28で三指数は共に小幅安で終わった。 WTOが世界的な金利引き締め政策によりリセッションをもたらすと警戒。23年度の貿易成長見通しを3.4%から1%の引き下げ。世界的な減速見通しが改めて認識された。朝方発表のADP雇用統計も市場予想を上回る結果で労働市場が堅調であることも認識されて、10年物国債利回りも上昇したため、朝から売り優勢でスタート。 そ…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】10/05号

    おはようございます。 大魔神です。 4日、NY市場は大幅続伸して終わった。 ダウ平均:3万316.32ドル(825.43ドル高) ナスダック:11176.41ポイント(360.97ポイント高) S&P500:3790.93(112.50高) 3指数は大幅続伸して終わった。 オーストラリア中銀が市場予想の0.5%利上げが0.25%の利上げに留める決定は発表。このことを受けて、ECB・FRBともに同様の転換が近いとの連想が広がり、欧州の国債利回りが低下したことで、米国3指数は続伸して始まった。特に、実質金利が低下してこともあって「情報技術・一般消費財」が主導して上…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】10/04号

    おはようございます。 大魔神です。 10月3日 NY市場は大幅反発して終わった。 ダウ平均:2万9490.89ドル(765.38ドル高) ナスダック:10815.43ポイント(239.82ポイント高) S&P500:3678.43(92.81高) 三指数は大幅反発した。 英国の財務相が大型減税案を撤回してことで「英国債利回り」が低下。また、欧州国債利回りも低下。米国10年物国債利回りも3.654%まで低下したことを受けて、株式市場も大きく売り込まれていたこともあって朝から買戻し先行で始まった。 「OPEXプラス」が日量100万バレルの減産を検討していると…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】10/03号

    おはようございます。 大魔神です。 9月30日、月末のNY市場は大幅続落で終わった。 ダウ平均:2万8724.51ドル(500.10ドル安) ナスダック:10575.62ポイント(161.89ポイント安) S&P500:3585.62ポイント(54.85ポイント安) 3指数は続落した。 朝方発表された8月個人所得は予想と一致。同個人消費支出は予想を上回る結果で改善。8月PCEコアデフレータは予想を上回りインフレの鎮静化の兆しはない。コアインフレが上昇傾向にあることで引き締めが長期にわたる可能性もあると見られ、3指数は続落で始まった。 大手「ナイキ」「カー…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】9/30号

    おはようございます。 大魔神です。 29日、NY市場は反落して終わった。 ダウ平均:2万9225.61ドル(458.13ドル安) ナスダック:10737.51ポイント(314.13ポイント安) S&P500:3640.47(78.57安) 3指数は大幅反落して終わった。 英国、トラス首相が大幅減税案について譲らない姿勢を示したことで、低下していた、国債利回りが再度上昇。米国10年物国債利回りも3.86%に上昇。朝方発表された週間失業保険申請件数も市場予想を下回り、労働市場が依然と確り。賃金インフレも続くとの見通しが強くなり、全セクターが売り先行で始まった。…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】9/29号

    おはようございます。 大魔神です。 28日、NY市場は大幅反発した。 ダウ平均:2万9683.74 ドル(548.75高) ナスダック:11051.64ポイント(222.13高) S&P500:3719.04ポイント(71.75高) 英国中銀が金融市場の安定化を図るために、期間20年以上の長期国債を金額に制限をつけずに購入すると発表。 また、10月初めに予定していた国債売却の延期も発表。この発表を受けて英国債券利回りは急低下、それにつれてEUの主要国債利回りも低下。米国10年物国債利回りも低下してことで、3指数は小幅上昇してスタート。 ただ、「i…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】9/28号

    おはようございます。 大魔神です。 27日、NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:2万9134.99ドル(125.82安) S&P500:3647.29ポイント(7.75安) ナスダック:10829.50ポイント(26.58高) シカゴ連銀が欧州時間でFF金利は4.25%~4.5%とのFOMC経済予測に同意したうえで、引き締め水準に達することから、この時点で政策再評価が可能と述べたことで、利上げ減速を示唆したと見られ、10年物国債利回りが低下。 また、朝方発表の8月耐久受注が市場予想を上回る結果。反対の住宅関連指標は市場予想を下回り、インフレ圧力が幾分か後…
    詳細を見る
  • 【月刊ウルフ通信】9/27号

    おはようございます。 大魔神です。 26日、週明けのNY市場は5日続落で終わった。 ダウ平均:2万260.81ドル(329.60安) ナスダック:10802.92ポイント(65.00安) S&P500:3655.04ポイント(38.19安) 週末英国財務相が追加減税の意図を示したことで、再度金利が上昇。EU主要国の債券利回りも上昇。米国、10年物利回りも3.8%を窺う動きとなったことで僅かに下落して始まった。 ただ、S&P500が年初高値から23%下落、市場の強気比率が歴史的な低水準まで下落したことで、市場が「売られ過ぎ」と見て寄り付き後に買戻しが…
    詳細を見る