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  • 【月刊ウルフ通信】2/7号

    おはようございます。 大魔神です。 6日、NY市場は続落して終わった。 ダウ平均:3万3891.02ドル(34.99ドル安) ナスダック:119.50ポイント安で続落 S&P500:4111.08ポイント(25.40ポイント安) 先週金曜日の雇用統計を受けて、FF金利のターミナルレート市場予想が上昇となることで、三指数は売り先行で始まった。また、中国のスパイ気球撃墜報道でやや地政学リスクもやや高くなったことも売り材料になっていた。 S&P500の半数う以上の決算発表が終え、EPSの見通しが冴えず企業業績悪化懸念が投資家心理を悪化させている。この日に発表…
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  • 【月刊ウルフ通信】2/6号

    おはようございます。 大魔神です。 先週末、4日のNY市場は下落して終わった。 ダウ平均続落:3万3926.01ドル(127.93ドル安) ナスダック反落:12006.96ポイント(193.86ポイント安) S&P500反落:4136.48(43.28安) 前日発表された成長大型銘柄の「アップル、アルファベット、アマゾン」の決算がいずれも失望される内容であったで市場は弱気的な見方になっていた。また、1月雇用統計では雇用者が51.7万人増で市場予想を大幅に上回る。失業率は3.4%で予想を下回り、53年ぶり低さであった。平均時給も前年度で市場予想を上回り、インフ…
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  • 【月刊ウルフ通信】2/3号

    おはようございます。 大魔神です。 2日、NY市場はまちまちでした。 ダウ平均反落3万4053.94ドル(39.02ドル安) ナスダック大幅続伸:12200.82ポイント(384.50ポイント高/3.25%上昇) S&P500続伸:4179.76(60.55高) ECBが予想通り0.5%の利上げを決定、3月も追加で0.5%の利上げを行うとされるものの、その後は「金融政策の道筋を評価する」としたことで、利上げ終了が近いとの観測が浮上した。さらにラガルト総裁が記者会見でハト派的なコメントをしたことで、欧州10年物国債利回りが低下したことで、米国も同様な動きを示した。…
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  • 【月刊ウルフ通信】2/2号

    おはようございます。 大魔神です。 2月1日 NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:3万4092.96ドル(6.92ドル高) ナスダック:11816.32ポイント(231.77ポイント高 / 2%上昇と大きく上昇) S&P500:4119.21(42.61高) 3指数は続伸した。 朝方発表された、1月ADP雇用統計は市場予想を下回る結果。昨日の大幅上昇も楽観的な動きであったことの反省で、朝方は小幅売り先行で始まった。その後、1月S&PグローバルPMIが若干予想を上回る結果。1月ISM製造業PMIは市場予想を下回り前月から悪化。また、12月求人件数は予想を…
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  • 【月刊ウルフ通信】2/1号

    おはようございます。 大魔神です。 31日 NY市場は反発して終わった。 ダウ平均:3万4086.04ドル(368.95ドル高) ナスダック:11584.55ポイント(190.74ポイント高) S&P500:4076.60(58.83高) 3指数共に反発して終わった。 中国1月製造業PMIが50ポイントを回復。IMFが中国回復・欧米経済の底堅さを背景に23年度のグローバル経済成長予測を上方修正。ユーロ圏の4QGDPが前期比+ 0.1%と予想外のプラス成長となった。また、朝方発表の雇用コスト指数が前期比+1.0%と予想を下回りインフレ上昇圧力への懸念が後退。…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/31号

    おはようございます。 大魔神です。 30日 NY市場は反落して終わった。 ダウ平均:3万3717.09ドル(260.99ドル安) ナスダック:11393.81ポイント(227.90ポイント安) S&P500:4017.77(52.79安) 3指数は反落して終わりました。 米国市場では、すでに「インフレ低下」「年内には利下げも」「ソフトランディングも可能」との楽観的なシナリオに傾き、S&P500は6%上昇(年初から)しかし、スペインの1月CPIが予想に反して上昇したことで、欧州市場が下落したことを受け、米国でも10年物国債利回りが上昇したことで、朝方は売り先…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/30号

    おはようございます。 大魔神です。 27日、NY市場は続伸して終わった。 ダウ平均7日続伸:3万3978.08ドル(28.67ドル高) ナスダック続伸:11.671ポイント(109.30ポイント高) S&P500続伸:4070.56(10.13高) 昨日発表の「インテル」の決算が大きく下振れ、また、同様に半導体関連企業の先行き見通しも予想以下となり、半導体の不況感が強くなったこと。大手企業「シェブロン」の決算内容も予想以下。その後大手企業の決算内容も悪かった。ただ、「ビザ」「アメリカン・エキスプレス」などカード企業は好調。また、朝方発表された12月個人所得、…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/27号

    おはようございます。 大魔神です。 26日 NY市場は上昇して終わった。 ダウ平均5日続伸:3万3949.41ドル(205.57ドル高) ナスダック反発:11512.41ポイント(199.06ポイント高) S&P500反発:4060.43(44.21高) 米国市場は朝方から買戻し先行で主要三指数は上昇して始まる。GDPを受けて景気後退懸念が和らいだ。個人消費が堅調であったこと。「テスラ」の決算内容も評価対象になったこと。大手企業の「シェブロン」も750億ドルの自社株買いを発表したことなど、強気モードで始まっていた。 週間失業保険申請件数も市場予想を下回…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/26号

    おはようございます。 大魔神です。 25日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均小幅4日続伸:3万3743.84ドル(9.88ドル高) ナスダック続落小幅続落:11313.36ポイント(20.91ポイント安) S&P500小幅続落:4016.22(0.73安) 朝方は「マイクロソフト」の1-3月期のガイダンスが減速。売り上げが予想を下回る。また、半導体大手「テキサスインスツルメンツ」も自動車以外の半導体需要が鈍化したことを受けて、テクノロジーセクターへのセンチメントは急速に悪化。また、寄り前に発表された大手企業の決算内容も悪く、売り先行で始まった。 そ…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/25号

    おはようございます。 大魔神です。 24日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均3日続伸:3万3733.96ドル(104.40ドル高) ナスダック反落:11334.27ポイント(30.14ポイント安) S&P500反落:4016.95(2.86安) 朝方は、この日発表された大手主要企業の決算内容が市場予想を下回る結果になったこと(3M、ベライゾン、ジョンソン&ジョンソン、GE、)マクロ環境の悪化などが示されたことを受けて、3指数は売り先行で始まった。 その後発表の1月S&Pグローバル製造業PMI速報値、同サービスPMIがいずれも市場予想を上回った。しか…
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