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  • 【月刊ウルフ通信】10/28号

    10月25日 米国市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万2114.40ドル(- 259.96) S&P500:5808.12ポイント(- 1.74) ナスダック:18518.60ポイント(+ 103.11) ECBの調査結果でインフレ予想が向こう1年間・3年間の予想を下回る結果で、ハト派的な内容を受け朝方10年物国債利回りが低下。一方で9月耐久財受注が予想を上回ったものの、NY主要指数は揃って上昇して始まった。 特に「不動産・情報技術・エネルギー・コミュニケーション・サービス」は買われていた。その後、10月ミシガン大学消費者信頼感確定値は予想を上回る。1年先期待インフレが…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/25号

    10月24日 NY市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万2374.36ドル(- 140.59) ナスダック:18415.49ポイント(+ 138.83) S&P500:5809.86ポイント(+ 12.44) 朝方の週間失業保険申請件数は予想を下回る。一方で継続受給者数は予想を上回る。前日の「テスラ」の決算が大幅に好調さを示す内容で急騰したことでS&P500は反発して始まる。「一般消費財」などが上昇。一方、資本財・素材・公益が軟調でした。 その後発表された経済指標は良い内容、悪い内容とまちまちでしたが、10年物国債利回りが低下した事で、指数は底堅く推移。一方、ダウ採用の大…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/24号

    10月23日 昨晩のNY市場は下落して終わった。 ダウ平均:4万2514.95ドル(- 409.94) ナスダック:18276.65ポイント(- 296.48) S&P500:5797.42ポイント(- 53.78) ECBが中立金利を下回る水準にまでの利下げの必要性を議論中と報道され、グローバル景況感に対する懸念が継続、一方で米国10年物国債利回りが上昇したことを受けて主要3指数は売り先行。特に「マグニフィセント・セブン」銘柄が軟調で始まる。また、「マクドナルド」が集団食中毒の発生したことで大きく売られた。「一般消費財・情報技術」も売られた。 午後、「ベージュブック…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/23号

    10月22日、昨晩のNY市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万2924.89ドル(- 6.71) S&P500:5851.29ポイント(- 2.78) ナスダック:18573.13ポイント(+ 33.12) 朝方、FF連銀製造業活動指数が予想を上回ったものの、市場では株式市場が高水準であることで警戒感もあって売り先行で始まった。ただ、「フィリップモリス」の決算内容が好調で生活必需品セクターが堅調。一方、「GE」の決算を嫌気して「資本財」セクターは売られた。その後の経済指標の発表も好調でソフトランディング期待もあって押し目買いも入り下げ渋る。 午後も指数は底堅い動きをする動…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/22号

    10月21日 週明けのNY市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万2931.60ドル(- 344.31) S&P500:5853.98ポイント(- 10.69) ナスダック:18540.01ポイント(+ 50.45) 朝方から10年物国債利回りが上昇することが気掛かりで、主要指数は小幅安で始まる。特に不動産・金融・一般消費財が下落を主導。一方で決算期待で「エヌビディア」「アップル」など大型株が買われて、情報技術セクターは堅調。 その後、一旦はS&P500はプラスに転じるが、10年物国債利回りが上昇するにつれて、一気に売り優勢で押し戻される展開になった。しかし、情報技術セクタ…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/21号

    10月18日 週末の米国市場は上昇して終わった。 中国での9月小売売上高、9月工業生産が前年度比で予想を上回る結果になったことで、グローバル景況感がやや改善。朝方発表された米・9月住宅着工件数、建設許可件数がいずれも予想を下回ったが、S&P500、ナスダックは買戻し先行で始まった。前日の「ネットフリックス」が好決算を発表、コミュニケーション・サービスが上昇したほか、アップルが中国でのiphone販売が好調と報道され情報技術も指数を押し上げた。一方、エネルギー、金融、公益などが売られた。その後、午後からは買戻しが優勢になるものの、利益を確定する動きもあったが、底堅い動きで終わった。ダウ平均…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/18号

    10月17日 NY市場はまちまちで終わった。 ダウ平均:4万3239.05ドル(+ 161.35) ナスダック:18373.61ポイント(+ 6.53) S&P500:5841.47ポイント(- 1.00) 朝方発表された9月小売売上高は市場予想を上回る。GDPに反映されるコントロールグループ売上高も予想以上となった。同時発表の週間失業保険申請件数も予想を下回る結果になった。概ね確りとした経済指標を受けて、主要三指数は上昇して始まる。 台湾大手半導体「TSM」の決算内容も好調であったことを受けて半導体関連にも買いが入り情報技術セクターも上昇した。しかし、10年物国債利回り…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/17号

    10月16日 NY市場は反発して終わった。 ダウ平均:4万3077.70ドル(+ 337.28) ナスダック:18367.08ポイント(+ 51.49) S&P500:5842.47ポイント(+ 27.21) 英国の9月CPIが予想を下回る結果になってことを背景に、10年物国債利回りが低下。朝方発表された9月輸入物価指数も予想を下回る結果で、朝方は買戻し先行で始まった。また、昨日、寄り前に発表された企業決算が好調であったことを受けて、企業決算に対する自信が強まる中、堅調な動きが続いた。しかし、情報技術セクターに売りが出て、指数がやや売られたが、押し目狙いも入る。 特に「公…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/16号

    10月15日 NY市場は主要指数が反落して終わった。 ダウ平均:4万2740.42ドル(- 324.80) ナスダック:18315.59ポイント(- 187.10) S&P500:5815.26ポイント(- 44.59) 朝方の10月NY連銀製造業景況指数が予想外のマイナスとなり、景況感に対しての警戒感、一方でイスラエルが報復によりイランの核施設ではなく軍事目標を攻撃するとの報道で、地政学リスクの後退から、主要指数がまちまちで始まった。 原油価格の下落でエネルギーセクターが軟調。また、ヘルスケア大手の「ユナイテッド・ヘルスグループが下方修正したことでヘルスケアセクターも売…
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  • 【月刊ウルフ通信】10/15号

    先週末、10月11日 NY市場は三指数揃って反発して終わった。 ダウ平均:4万2863.86ドル(+ 409.74) ナスダック:18342.94ポイント(+ 60.89) S&P500:5815.03ポイント(+ 34.98) 週明け、10月14日のNY市場は続伸して終わった。 ダウ平均:4万3065.22ドル(+ 201.36) ナスダック:18502.69ポイント(+ 159.75) S&P500:5859.85ポイント(+ 44.82) 寄り前、重要な経済指標もなく、債券相場も休場の中、材料もなく、先週発表された大手銀行の決算が好調だったことを受…
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