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  • 【月刊ウルフ通信】1/14号

    先週末 1月10日のNY株式市場は売られて終わった。 ダウ平均:4万1938.45ドル(- 696.75) ナスダック:19161.63ポイント(- 317.25) S&P500:5827.04ポイント(- 91.21) 米国、12月雇用統計の発表は市場予想を上回る内容で労働市場の堅調さを受け、利下げシナリオの後退を示すものであったことで、10年物国債利回りが上昇したことで、グロース株中心に売られた。 週明け 1月13日のNY市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万2297.12ドル(+358.67) S&P500:5836.22ポイント(+ 9.18) ナス…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/10号

    1月9日 NY市場は休場でした。カーター元大統領の国葬のため。 欧州市場ではドイツ市場は小幅下落でしたが、その他、主要国は堅調でした。 イギリス市場:8319.69(+68.66) フランス市場:7480.28(+37.86) 銅価格の上昇を受けて資源株指数が堅調。また、ヘルスケア関連にも買戻しが入っていた。一方で、トランプ大統領の「緊急事態」宣言の可能性も高く市場ではやや上値が重い展開でした。 VIX指数:18.07(+2.09%)  10年物国債利回り:4.689% 原油価格:74.22ドル(+1.21%)  金価格:2669.93ドル(+0.30%)  …
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  • 【月刊ウルフ通信】1/9号

    1月8日のNY市場はまちまちでした。 ダウ平均:4万2635.20ドル(+ 106.84) S&P500:5918.25(+9.22) ナスダック:19478.88ポイント(- 10.80) 朝方発表された12月ADP民間雇用者数は予想を下回る。同時発表の週間失業保険申請件数は予想を下回り労働市場はまちまちでした。 やや、朝方は売り先行でしたが、その後はトランプ大統領の二期目もあって、市場の不覚自省を嫌気した売りも見られた。ただ、FOMCの議事録でやや買戻しも入っていた。 VIX指数:17.70(-0.67%)  10年物国債利回り:4.691%(+0.13%…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/8号

    1月7日 NY市場は主要三指数は下落して終わった。 ダウ平均:4万2528.36ドル(-178.20) ナスダック:19489.68ポイント(- 375.30) S&P500:5909.03ポイント(- 66.35) NY市場、朝方は主要指数はプラスで始まる。しかし、午前10時発表の11月求人件数が予想を上回り、前月分も上方修正。同時発表のISM非製造業景況指数も予想を上回る結果になり、10年物国債利回りが上昇しことを受けてS&P500は一転売り優勢に、「エネルギー・ヘルスケア」が確りしていたが情報技術・コミュニケーション・サービス、一般消費財が売り優勢で指数を押し下げる結…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/7号

    1月6日 週明けのNY市場はまちまちでした ダウ平均:4万2706.56ドル(-25.57) ナスダック:19864.98ポイント(+ 243.30) S&P500:5975.38ポイント(+ 32.92) 20日にトランプ大統領が就任する。その際の貿易政策を巡り、同氏の側近が関税引き上げの対象品目を限定する案を検討しているとの新聞報道で三指数は上昇して始まる。また、台湾大手半導体企業の第四四半期の売上高が好調であったことで情報技術セクターが買われて指数を押し上げた。その後経済指標の発表で予想を下回るが市場の反応は限定的でした。また、マイクロソフトが「AI」向けデータセンタ…
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  • 【月刊ウルフ通信】1/6号

    新年 明けましておめでとうございます。 2025年 宜しくお願い致します 年末、新年2日とNY市場は続落していました。 1月3日、NY市場は反発して終わりました ダウ平均:4万2732.13ドル(+ 339.86) ナスダック:19621.68ポイント(+ 340.89) S&P500:5942.47ポイント(+ 73.92) ダウ平均は5日ぶりの反発、ナスダック、S&P500は6日ぶりの反発でした。 朝方は重要な経済指標の反発はなかったが、S&P500、ナスダックが5営業日続落していた反動もあって、買戻し先行で始まった。その後、12月ISM製造業景況指数が予想…
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  • 【月刊ウルフ通信】12/30号

    12月27日 NY市場は下落して終わった。 ダウ平均:4万2992.21ドル(- 333.59) ナスダック:19722.03ポイント(- 298.33) S&P500:5970.84ポイント(- 66.75) 朝方発表の11月卸売在庫が予想を下回り悪化したが、相場の影響は限定的で、10年物国債利回りが高止まりしていることで、三指数共に売り先行で始まった。特に「情報技術・コミュニケーション・サービス・一般消費財・不動産・資本財・金融」と幅広いセクターが下落。「サンタクロースラリー」によるやや行き過ぎ感も見られて利益を確定する動きで売り優勢でした。 来年、トランプ大統領の政…
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  • 【月刊ウルフ通信】12/27号

    12月26日 クリスマス休暇明けのNY市場はまちまちで終りました。 ダウ平均:4万3325.80ドル(+ 28.77) ナスダック:20020.36ポイント(- 10.77) S&P500:6037.59ポイント(- 2.45) 朝方発表された、週間失業保険申請件数は予想以下となったが、継続受給者数は予想を上回り2021年11月以来の高水準で、やや労働市場の減速感が示唆される。その為、三指数は小幅安で始まる。全セクターがマイナスでした。その中では素材・不動産・公益が売りが強かった。しかし、10年物国債利回りが低下する中、買戻しも入りお昼過ぎにはプラスに転じる動きになった。年…
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  • 【月刊ウルフ通信】12/26号

    12月25日 NY市場はクリスマス休暇で休場でした。 為替相場はドル円で157円17銭(ほぼ変わらず)ユーロ円は163円63銭(やや円安)で推移している。 225先物気配値は39130円で前日比70円程安く気配値は推移。時間外日経平均は さて、12月26日 東京市場の朝方は前日比より若干安く始まると予想しています。 夜間225先物終値は39140円(-60円安)。時間外日経平均は39080円で推移していること。39260円で推移。8時3分現在 欧州・NY市場がクリスマス休場であったため、方向感も乏しく昨日の東京市場と同じ動きになると見られる。 24日、25日の東京市場で…
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  • 【月刊ウルフ通信】12/25号

    12月24日 NY市場は続伸して終わった。 NY市場はクリスマス休暇を控えて、この日は短縮時間でした。 ダウ平均:4万3282.34ドル(+ 375.39) ナスダック:20031.13ポイント(+ 266.24) S&P500:6040.04ポイント(+ 65.97) 朝方は短縮取引である為、前日の終値近辺で始まる。特に「一般消費財・情報技術・金融セクターが買われた。一方、不動産・ヘルスケアが売られた。午前10時発表の12月リッチモンド連銀製造業は予想と一致。同景況感指数が前月比で予想を上回る。市場では「サンタクロースラリー」への期待が高く、断続的な買いが続き、特に…
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