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◎風力発電にファンドが530億円【522】
再生可能エネルギーの動きは、 まだ始まったばかりですが、 資金面の支援も目立ってきましたね。 これが建設、投資を加速させると思います。 関連銘柄に注目です。 ◎風力発電にファンドが530億円 日本政策投資銀行は 再生可能エネルギー事業者と組んで、 風力発電専門の投資ファンドの 事業を始めます。 稼働済の発電設備を買い取り、 事業者が売却で得た資金で新しい発電設備を 建設できるようにします。 資金力に乏しい企業も参入しやすくして、 再生エネルギーの普及を後押しします。 この動きは、風力発電の事業者はも…詳細を見る -
◎テレワークで東京脱出が顕著に【521】
ずっと流入が続いていた 「首都・東京」。 コロナでの働き方、 生活スタイルの変化で、 「東京流出」が 明確になってきました。 それも、都心100キロ圏へ。 ◎テレワークで東京脱出が顕著に 新型コロナウイルスの 感染拡大を期にして、 東京からの人口流出が続いています。 移住先として目立つのは、 東京都心から50キロ~100キロ圏内。 これは通勤距離に こだわらない傾向が。 地方銀行の大手では、 最近の住宅ローンの申し込みが 郊外中心で激増。 太平洋に面した サーフィン目的の購入も。 …詳細を見る -
◎巣ごもり家電特需に注目しよう【520】
コロナの巣ごもりで、 家電が売れていますね。 なかでも、人気なのが加湿器など。 これらの製品に関する動向を見ながら 投資にもスポットを 当てていきましょうね。 ◎巣ごもり家電特需に注目しよう 新型コロナウイルスが 再び感染拡大する中で、 家電の消費トレンドに 変化が表れています。 足元で伸びているのは、 加湿器、タブレッド端末、調理家電の 3つの商品です。 感染予防の観点から、 アイリスオーヤマの加湿器は 11月の販売金額が前年の3倍。 コロナが怖いので、部屋を保湿して、 体調管理に万全を期す動きが…詳細を見る -
◎希望退職前年比で2.5倍、アパレル最多【519】
希望退職の嵐ですね。 特にアパレルの動きが 目立ちます。 この業界は 勝ち組と負け組が極端。 巣ごもり時代を読んだところと そうでないところの差が出ています。 ◎希望退職、前年比で2.5倍、アパレル最多 新型コロナウイルスの流行を受けて、 人員削減に乗り出す企業が増えています。 2020年は前年比で、 91社が希望退職を募集しました。 個別の経営状態に基づく リストラが多かった19年とは異なり、 幅広い業種の企業業績が悪化して、 人件費削減でしのごうとする 動きが広がりました。 財務省の法人企…詳細を見る -
◎半導体不足でアドバンテストに買いが回る【518】
自動車産業が半導体不足のために、 操業停止の動きになっていますが、 この情報で、半導体関連に 買いが回ってきていますね。 ◎半導体不足でアドバンテストに買いが回る 13日の東京株式市場で、 半導体製造装置のアドバンテストの株価が 動意しましたね。 一時前日比で470円高の 8730円まで上げ、 昨年来高値を更新しました。 14日は、利益確定も入り、10円安。 ただしこの日も、一時9020円と、 初めて9000円台をつける強さです。 アドバンテストは、 高速通信規格(5G)に対応した 高性能のスマートフォ…詳細を見る -
◎しまむらが純利益で3.6倍と今後の株価【517】
おうち時間の長い コロナ自粛の動きを背景にしてか。 業績が伸びています。 安さでは、ワークマンと 双璧を争うお店。 ワークマンと違い、 お近くのショッピングセンターに あるのが強みですね。 でも、ユニクロ以外の小売りはなぜか、 儲かっても株価が上がりませんね。 ◎しまむらが純利益で3.6倍と今後の株価 しまむらが、暮れに発表した 2020年9-11月期の連結決算は、 純利益が前年同期比で 3.6倍の110億円でした。 9-11月期としては、 過去最高となりました。 気温の低下が消費を喚起して、 秋冬物の販売…詳細を見る -
◎東電が電力調達で火力を優遇か【516】
電力販売のコスト重視で、 東電が脱炭素の動きに 逆行した動きをしていますね。 利益が減ったからと言って、 東京を地盤とする 東電の姿勢は問題です。 ◎東電が電力調達で火力を優遇か 東京電力ホールディングスは、 小売事業者である 東京電力エナジーパートナー(EP)が、 収益悪化で電力調達先の選別を 行っていることを明らかにしたようです。 販売電力量の減少を背景にして、 発電所を持つ発電事業者からの 電力調達を2021年度以降から 減らす方向で調整しています。 電力自由化で顧客の 獲得競争が激化する中で、 高コストの脱却を…詳細を見る -
◎ラスベガスのIT見本市でベンチャーがオンラインの出展【515】
日本のベンチャー企業などが、 オンライン形式で 社会の課題に取り組む技術を披歴しました。 ◎ラスベガスのIT見本市でベンチャーがオンラインの出展 毎年、米ラスベガスで開催される 世界最大級のIT見本市 「コンシューマー・エレクトロニクス ・ショー」(CES)が、 オンライン形式で行われました。 初の全面オンライン形式で、 ハードルが下がり、昨年の倍の 日本のベンチャーが多数出展しました。 日本貿易振興会(ジェトロ)は、 平成31年から日本のベンチャー企業の CESへの出展をサポートしてきました。 今年は、51社の ベンチャー企業が…詳細を見る -
◎日本電産がテスラとの協力で意欲【514】
地球温暖化を防ぐために、 ガソリン車から電気自動車への 流れは止まりませんね。 EVとなれば、 エンジンに代わり、 モーターです。 そこで、世界的なモーターのメーカー 日本電産の動きが気になりますね。 ◎日本電産がテスラとの協力で意欲 日本電産の関社長は、 ブルームバーグとのインタビューで、 米テスラへのEV用駆動モーターの 供給に意欲を見せました。 EV市場で世界覇権を狙う テスラに照準を合わせることで、 車載事業の拡大に 弾みをつけたい考えです。 テスラが長期的に目指す 年間2000万台規模の生産は 同社単独では難し…詳細を見る -
◎アップルがEV参入へ動き出す【513】
環境対策で、 電気自動車(EV)が注目されていますが、 米アップルがこの分野に 乗り出してきましたね。 EV戦国時代でしょうか。 ◎アップルがEV参入へ動き出す 米アップルが電気自動車(EV)市場への 参入をめざして、 複数の車のメーカーと 提携の交渉をしているようです。 韓国の現代自動車が、 アップルとの交渉を認めています。 資金力とブランド力を備える アップルのEV進出が実現すれば、 車産業の秩序や常識を揺さぶります。 アップルはかねてより、 モビリティ分野への進出に 意欲があるとみられていまし…詳細を見る