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◎EV投資に日産がイギリスに電池工場【906】
脱炭素の流れで、 車のEV化は既定路線。 各社が電池生産に 力を入れています。 その中で、日産の動きが 気になりますね。 ◎EV投資に日産がイギリスに電池工場 日産自動車は 中国系企業と組んで、 英国で電気自動車(EV)用 リチウムイオン電池の 新工場を建設すると 発表しました。 電池工場新設のほか、 日産の完成車工場では、 多目的スポーツ車(SUV)の 新型EV生産も始めます。 投資額は10億ポンド(約1500億円)。 周辺の部品メーカーを含めて、 英国では新たに6200人を 雇用する見通しです。 …詳細を見る -
◎HISが資金確保で本社のフロア売却【905】
コロナでほとんど 止まっている海外旅行。 旅行大手のHISも 苦戦しているようです。 先行きには希望がありますが、 この局面をどうするかが、 肝心なことですね。 ◎HISが資金確保で本社のフロア売却 旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)は、 30日、本社を置く 東京・虎ノ門のオフィスビル 「神谷町トラストタワー」の 4~5階フロアを 売却すると発表しました。 売却額は325億円で、 今後は賃貸借契約を 結んで入居します。 新型コロナウイルス禍で 環境が厳しい中で 手元資金を確保します。 業績への影響は軽微…詳細を見る -
◎企業の気候変動リスク対応、開示を義務付け【904】
これからの企業活動は、 事業で利益を上げるのは 当然ですが、その前提として、 環境への取り組み、 配慮にどれだけ真剣に 立ち向かっているかが、 評価に対する重要な 指針になりますね。 そうなると、環境関連の太陽光、 水素、風力、アンモニアなどの銘柄は 絶対に外せません。 どのテーマも持ち合わせる レノバ(9519) さらに、電気自動車関連の チャート妙味の 三菱電機(6503)は、 安心して投資できる銘柄の1つです。 あわてず、じっくりと 取り組んでいきましょう。 ◎企業の気候変動リスク対応、 開示を義務付け …詳細を見る -
◎信越化学が脱炭素製品向けのシリコーンを増産【903】
脱炭素に向けては、 様々な製品が必要になりますが、 その製品への需要が 高まっています。 信越化学は 多角的な事業展開で 強みを発揮します。 ◎信越化学が脱炭素製品向けの シリコーンを増産 信越化学工業は 風力発電機などの 脱炭素製品向けシリコーンを 増産します。 2022年3月期に100億円を投じ、 群馬事業所(群馬県安中市)の 設備を拡充します。 世界的に環境関連設備の 需要が高まる中、 塩化ビニール樹脂や シリコンウエハーに次ぐ、 主力事業への育成を急ぎます。 シリコーンはオイル状や 樹脂など形態は…詳細を見る -
◎筑波大学が全ゲノム解析で病気予測、ガンなどのリスクを予測、発症のリスクを検査するサービス開始【902】
暑い毎日ですね。 体調には、十二分に お気をつけください。 さて、銘柄です。 メディネット(2370) 石原産業(4028) 三菱ケミカルホールディングス(4188) 大日本住友製薬(4506) 科研製薬(4521) JCRファーマ(4552) 富士フィルムホールデングス(4901) これは、何関連ですか? そうです。 「ゲノム関連、遺伝子治療関連」 それも、右肩上がりの銘柄です。 ◎筑波大学が全ゲノム解析で病気予測、 ガンなどのリスクを予測、 発症のリスクを検査するサービス開始 すでに、諸外国でも遺伝子治療の流れは…詳細を見る -
◎輸出堅調で法人税が増収。過去最高を記録【901】
コロナの影響にもかかわらず、 日本の輸出が堅調で、 法人税が収益になっています。 過去最高のようですから、 儲けているところは、 儲かっていますね。 どこが儲けているのか。 注目したいところです。 ◎輸出堅調で法人税が増収。 過去最高を記録 2020年度の税収は 新型コロナウイルスの感染が 広がる中でも、 過去最高を記録 見通しのようですね。 米中の景気回復の恩恵もあり、 自動車など製造業の輸出が 堅調なのが要因。 法人税収や消費税収が 大幅に上振れしました。 緊急事態宣言下で 所得税や消費税の申告…詳細を見る -
◎ユーロ圏のPMI(購買担当者景気指数)が21年ぶりの水準に【900】
銘柄をあげますね。 キッツ(6498) セイコーホールデンイングス(8050) 三光合成(7888) リコー(7752) エイケン工業(7265)。 さて、この銘柄は、 「何」関連でしょうか? ◎ユーロ圏のPMI(購買担当者景気指数)が 21年ぶりの水準に そうです。 ここに挙げた銘柄は 「ユーロ関連銘柄」の一部です。 ユーロ経済の動向にリンクして 企業業績が変化しやすい銘柄です。 しかもPBR(純資産倍率)が1倍以下。 すなわち、株価が その会社の解散価値以下で、 割安に放置されている銘柄です。 出遅れ…詳細を見る -
◎発電費用、50年で2倍強に、脱炭素の試算【899】
産業界は脱炭素、 二酸化炭素対策で持ち切りだが、 その結果、電力のコストが 格段に上がることを 知らなければならない。 そのコストアップに どのように対応するのか。 待ち受ける課題である。 ◎発電費用、50年で2倍強に、 脱炭素の試算 経済産業省は 総合資源エネルギー調査会 (経産省の諮問機関)の 基本政策分科会を開き、 脱炭素に向けた 研究機関などの シナリオ分析を議論しました。 脱炭素により、 発電コストが膨らむとの 試算が複数示されました。 蓄電池の価格を 下げるといった技術革新が、 脱炭素を円滑に…詳細を見る -
◎不妊治療への公的医療保険の拡大を22年に【898】
少子高齢化、人口減は 日本の将来の成長にとって 大きな問題ですね。 若い人が減って、 高齢者ばかりになる。 赤ちゃんが生まれないというのは、 未来に希望が無くなりますね。 私の隣人の夫婦は、 不妊治療に車1台分を使ったが、 断念した、と言いました。 その後には、猫やワンちゃんとの 暮らしですが、日本の若い人が、 猫やワンちゃんなどと 生きていかなければならなくなるのは、 どうなのでしょうか? ◎不妊治療への 公的医療保険の拡大を22年に 厚生労働省は、不妊治療への 公的医療保険の拡大範囲を 年内にも決めるようです。 …詳細を見る -
◎診療報酬めぐり提言、財務省が後発医薬品の加算廃止を【897】
後発医薬品、 ジェネリックを使うことで、 医療費を抑える政策に 峠が来たようですね。 黙っていれば、 ジェネリックを当たり前に 処方される昨今。 予算を使う必要ではない という時点に来ているようです。 これは後発医薬品業界にとって 逆風でしょうか。 ◎診療報酬めぐり提言、 財務省が後発医薬品の加算廃止を 財務省はこのほど、 国の事業に無駄がないか 調べる予算執行調査の 途中結果を公表しました。 後発医薬品の使用を促す 薬局への報酬加算を続けても、 医療費の伸び抑制効果は 限られるとして、 廃止を提言しました。 …詳細を見る