From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、
おはようございます、
ウルフ村田です。
2023年が始まり、
早くも1ヶ月が過ぎました。
皆さん、今年の相場の
調子はいかがでしょうか。
テクニカル分析、
たとえばレジスタンスラインを
見ていたときに、
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ラインを抜けたから
上昇していくと思って買ったら、
すぐ下がっちゃった、、、
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こんな経験をしたことが
あると思います。
このように、売買サインと
逆の方向に相場が動くことを、
「だまし」と言います。
これは数ある相場現象の中でも
非常によく見られるものですので、
「経験したことがない」と
いう人を探す方が難しいでしょう。
そんな「だまし」ですが、
なぜこのようなことが
起こるのでしょうか?
それは、
多くの個人投資家が
同じポイントに
注目しているからです。
これはつまり、
売買サインが出たら
その個人投資家達は
一斉にエントリーする
ということでもあるわけですが
そうして流れた資金を取るために、
あえて反対の方向へ多額の資金を投入する
投資家がいるんですね。
それらの投資家によって
「だまし」が発生することになります。
しかも、タチの悪いことに、
反対に動いてしばらくしたあと、
サイン通りに戻ることが多いです。
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①ラインを上抜けした
②しかし、その直後に下がった
③と思ったらまた上がった
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こんな感じですね。
だましを予測できれば
引っかかることなく
トレードできますが、
初心者の方ですと、
①で買い、だまし(②)が出たから損切り
②で売り、上がり始めたからこちらも損切り
と、動きにとらわれて
損切りを繰り返してしまう
ケースがよく見られます。
これが一番怖いので、
「この流れはだましであるかどうか」を
見極められるように
なりたいところです。
簡単にできる対策方法としては、
売買サインが出てもすぐに
エントリーしない方が良いでしょう。
サインが出ても
しばらく様子見に徹し、
問題ないと判断できれば
エントリーするといった感じに
進めると良いと思います。
サイン直後のエントリーより、
期待できる利益の額は減りますが、
無駄な損失をグッと
回避しやすくなります。
利益が減ることと損失が出ること、
どちらがまだマシかは
皆さんならおわかりのはずです。
少しずつ流れを読めるよう、
今後も頑張っていきましょう!
ウルフ村田
豆株をごく少数
購入できました。
セミナー有難う御座います。
5-6ヶ月後が
楽しみです。
いつ売却すれば良いか、
一年みた方が良いかは
よく分からないです。
私事にもなりますが、
一年のうちに
2回発表会があり、
関東圏のホールが
既に音楽教室で
おさえているそうです。
春は歌の発表をします。
秋は夏に発表会
エントリーの質疑応答の
チャンスを頂きます。
まだ、オーディションが
受かっていない状況なので、
歌舞伎界(梨園)預かりの状況です。
まあ、三味線音楽の一中節
初代都一中とそのご贔屓様方との
ご縁と言うところですね。
名前は、本名で大丈夫ですね?