From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、
おはようございます、
ウルフ村田でございます。
みなさんに質問です。
急落相場に直面したとき、
最も意識すべき
ポイントは何でしょうか?
トレード技術、戦略、
テクニカル分析等が
思い浮かぶかもしれません。
ですが、実はそれ以上に
重要なポイントがあります。
それは、
『朝のルーティン』
に隠されています。
トレードを始める前に、
まず自分自身の
“コンディション”を
整えることが大切です。
投資にはリスクが伴い、
そのリスクによって
不安やストレスが生まれます。
そして、この不安感は
トレードの場面で
マイナスに働いてしまいます。
ネガティブな心理状態では、
冷静な判断が難しくなり、
結果として良いトレードを
することは困難です。
しかし、これからお伝えする
ルーティンを取り入れることで、
不安感に支配される状態を避け、
『高いパフォーマンスが
発揮できる状態』で1日を
スタートさせることができます。
その大切なルーティンとは──
『朝に含み損を計算しないこと』
です。
なぜなら、朝はその日の
トレード戦略を立てたり、
必要な情報を集めたりする、
非常に重要な時間だからです。
人間の脳は、1日の中で
最も活発に働くのが「朝」だと
言われています。
この貴重な時間を
上手く使えなければ、
その日1日の判断力や集中力にも
悪影響を及ぼしかねません。
トレード脳が活性化する
朝の時間をムダにしないためにも、
有効に活用することが大切です。
もしこの貴重な時間に、
「えーっと…
今の含み損はいくらだっけ?」
などと考えてしまい、
ネガティブな気持ちに
支配されてしまえば、
その日1日が暗い気分のまま
過ごしてしまうでしょう。
トレードはメンタルと
密接に関係しており、
その日の精神状態が、
トレードの結果を大きく左右します。
朝の時間を有効に使い、
前向きな気持ちで
1日をスタートさせましょう。
『損失』という言葉が
頭をよぎるだけで、
人はどうしても
ネガティブな感情に引っ張られ、
メンタルが落ち込んでしまいます。
だからこそ、
朝に優先すべきことは
含み損の計算ではありません。
重要なのは、
『情報を集めること』
そして、前向きな気持ちで
今日も頑張るぞ!と情熱を持つことです。
メンタルが崩れている状態では、
どんなに技術があっても
勝負には勝てません。
スポーツやビジネスの世界で
“勝負事はメンタルが大事”と
言われるのは周知の事実ですが、
それはトレードにおいても
まったく同じことが言えます。
メンタルが不安定なままだと、
目先の感情に流されて、
その時の気分でトレードしてしまう。
これでは、安定した結果を
出し続けることはできません。
とはいえ、
時にはトレードに疲れてしまい、
どうしても活力が湧かない時も
あるかもしれません。
そんな時は無理をせず、
スポーツをしたり、
美味しいものを食べに行ったりして、
リフレッシュしましょう!
大切なのは、
気持ちを切り替えて
再び前向きな状態に戻すことです。
まずあなたに
実践していただきたいのは、
朝に損切り計算を控える代わりに、
必要な情報をしっかり集め、
気持ちが前向きになるような
戦略を立てることに集中してください。
朝のスタートを変えるだけで、
その日のトレード結果にも
大きな違いが生まれるはずですよ♪
それでは、また来週(*^^*)
ウルフ村田
PS:
普段目にするレポートや
市場予測を手掛けるアナリストは、
未来の市場を予測する
プロフェッショナルです。
ただし、私たち投資家は
その分析を鵜呑みにせず、
自分で仮説を立てて判断することが大切です。
今回の動画では、
アナリストの役割や、
企業分析の裏側などについて解説しています。
株式投資の理解が深まる
内容となっていますので、
ぜひご覧ください(^^)
↓↓
https://kabutore-master.com/s/250111blog_yt
買ったら逆指値売りを入れてます。ありがとうございます。