大損を回避するためのベストな対策

2024.12.14
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From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

早速ですが、
皆さんにお伝えしたいこと
があります。

『チャンスと損は表裏一体』

ということを
忘れずに意識してください。

よくあるリスクの一つとして、

大口投資家が注目する銘柄が
一気に売却されるケースがあります。

それにつられて
みなさん慌てて売りに出すので、
一気に売り圧力が強くなります。

これが暴落の仕組みですが、

本当に怖いのは、
【それがいつ起きるのか】
予測できないことです。

些細な出来事をきっかけに
相場が一変することを、

コロナ相場で身をもって感じた方も
多いのではないでしょうか。

もし、あのコロナ相場のような
状況が再び訪れるとしたら、、、

ぜひ一度、想像してみてください。

そんな時、
すぐに行動できる対処法を
事前に確立しておくことが重要です。

ーーーーーーーーーーーーーーー
じゃあ、
そんな時にどう対応すればいいの?
ーーーーーーーーーーーーーーー

最も確実なのは、

『自分で売る判断をする』
ことです。

チャートが大きく崩れて
大陰線が出た時、

「あ、崩れ始めた!」
と感じたら、

自分の判断で、
テクニカル的にもう厳しい
と思ったタイミングで、

一旦利確かロスカットを
するのが賢明です。

もちろん、一度下がった後に

再び上昇する
銘柄もありますが、
それはあくまで結果論です。

テクニカル的に
上がる見込みがないと
判断した時点で、

決済するのが賢い選択です。

もし再び相場が反転した場合は、
ご自身の分析でもう一度判断を行い

チャンスがあると感じたら
改めてエントリーすれば良いのです。

特定の情報やパターン
だけに頼っていると、

ロスカットや強制決済を
余儀なくされることがあります。

大口投資家が注目する銘柄は、
一気に売りに出されることで、

急激に下がることは多々あります。

損失を最小限に抑えるために、
早めに売る判断をしましょう。

その判断で、トレードの
選択肢が広がります。

銘柄を「どこで売るか」
というルールを、

買う前から決めておくことを
意識してみてください。

計画を立てておき、
 予想外の事態には撤退する

これを守れば、
全財産を投入していない限り、
大きな損失を回避できるはずです。

それでは、来週のトレードも
頑張っていきましょう(^^)/

ウルフ村田

PS:

株式投資において、
市場の動向や特定の傾向を
見極めることはとても重要です。

その中でも「アノマリー」
と呼ばれる市場のパターンは、

過去のデータから
将来の動向を予測するための
有力な手がかりになります。

ですが、意外と
詳しく知らない方も多いので

先週、「アノマリー」について
動画でお話してみました。

次回のトレードから
役立ててもらえる内容なので
ぜひご覧ください(^^)

↓↓
https://kabutore-master.com/s/241214blog_youTube

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大損を回避するためのベストな対策へのコメント

  1. ウルフ村田氏のコメントは信頼のおける数少ない情報の中で、唯一安心して伺えるものと
    感じています。
    一般的な投資顧問情報には自分の利益に誘導するようなものが数多く、困惑しています。
    引き続き、同氏の経験に基づいた、忌憚のないお話を期待しています。

  2. 私も損切りできなくて、またあがると
    信用取引きの半年期限まで待ってます。悪とは思いながら、損切りがてきません。

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