正しい指値の入れ方

2024.6.8
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From:ウルフ村田
都内の自宅より、、、

おはようございます。
ウルフ村田です。

世界の株式相場は
油断できません。

もし油断している
暇があったら

ニュースで
生の情報を仕入れたり、

書籍を活用して
知識を蓄えましょう。

ちなみに私は
よく書店へ立ち寄り、

株の本を眺めて
買っていくのですが、

よく “積読”になってしまうんです。
ですのでいつも本はピカピカ。

読書を勧めている人とは思えませんね笑

しかし、これにはちゃんと理由があって、
最初の1ページから隅から隅まで読むと
眠くなってしまうのと、

実際どの本も書いてあることは
※9割同じことなんですよね。
※実感値です

他とは異なる1割を読んで
勉強できればいいですし、

その1割にお金を投資することが
稼げる人と稼げない人の
分かれ道だとは思います。

余談はこの辺りにして、

スクールの生徒さんたちには

どんなに上がる銘柄でも暴落があるから、
 必ず逆指値を入れてほしい。

(特に兼業トレーダーの方)」

とお伝えしています。

値動きの上下が激しい新興株だと
逆指値もすぐ引っ掛かってしまい、
もったいない

という理由で逆指値を入れておらず、
結果、暴落時に大損したという
話を聞きました。

確かに、逆指値を買い値近辺でいれると
すぐに引っかかって、

私自身も
残念な気持ちになることもありますが、

工場の機械操作でも
「安全レバーかったるいな~」
という気持ちで、

安全レバーを外した途端、
死亡事故が起こります。

ですから、暴落がいつ来てもいいように
逆指値で安全を担保してほしいと思います。

とはいえ、何度も逆指値に引っかかって
「損切り貧乏」になってしまうのも
嫌ですよね。

そこで、心置きなく何度も売るために、
手数料の安い口座が必要です。

なのでぜひ、手数料の安い
ネット証券の口座を開いてください!

対面の証券口座だと1回売るごとに
数万円の高額な手数料が取られてしまいます。

ですが、「ああ手数料勿体ないな~」と
思う心が一瞬の命取りで、
その間に株価はガンガン下がります。

「手数料が高い!」

「もう少し待ってみよう」

という心理状態で、
損切りのタイミングが一歩遅れるのです。

そして、最終的に被る損失は、
手数料どころの話じゃありません。

対面の口座しかお持ちでない方も
いらっしゃるかもしれませんが、

損切りの際に心置きなく損切れ
納得して売ることができる、
ネット証券の口座は強力です。

特にGMO証券やSBI証券は
他のネット証券会社と比べても
手数料がかなり安いのでお勧めです。

何をするにもそうですが、
攻めの姿勢を取っている時こそ
守りもしっかり固めてくださいね!

それでは、また来週(*^^*)

ーウルフ村田

PS:

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