From:ウルフ村田
大阪のホテルより、、、
おはようございます、
ウルフ村田です。
東証一部の売買代金が2兆円を下回る日が続き、
夏枯れ相場と呼ばれる日々が続いていますね。
閑散の原因には、大口投資家の休暇が
大きく影響していると考えられます。
機関投資家のような組織で運用しているところなどは、
出社する人員が減るため、積極的な売買がされにくく、
商いが膨らまないのです。
そんな単純なことで売買代金が少なくなるの?
そう思った方も多いでしょう。
なぜかというと、
休暇前に保有している株を
現金化しているのです。
手仕舞いしてしまえば、資産の増減はありません。
これは市場から資金を引き上げることで、
リスクを軽減する動きであり、ごく自然な流れなのです。
大口の投資家に意欲がないと買い物が増えないので、
株価も軟調に推移しやすく、活況な銘柄も少なくなる。
個人投資家と比べ、
圧倒的な資金力で相場を動かしているのが大口投資家であり、
株価を決めていると言っても過言ではありません。
どれだけ影響力があるか動物に例えるなら、
個人投資家→アリさん
機関投資家→ゾウさん
少しオーバーな表現になってしまいましたが、
頑張っても大物にはかなわないということは
お伝えできたかと思います。
潤沢な資金で売買をしてもらわないと活況な相場にならず、
個人投資家の意欲も下がってしまうんですね。
つまり、
供給(売り物)<需要(買い物)
この構図にならないと株価は上がらないのです。
業績は良いんだけど、全然上がらない。
こんな赤字企業でなんで買われてるんだろう。
こういった銘柄を見たことありませんか?
業績が良くても需要がなければ株価は下がりますし、
逆に赤字企業でも欲しい人がいれば上がるんですね。
閑散が故に、良い銘柄が安くなっているものもありますので、
しっかりと見極めて選定すれば、絶好の仕込み時期。
ピンチはチャンス!
引き続き、頑張ってまいりましょう!
ウルフ村田
P.S.
トレンドが強い銘柄なのに
自分が買うと、なぜか含み損..
そんな経験ありませんか?
損益を分けるポイントを知らないと
いつまで経っても結果は伴いません。
詳しくはセミナーで聞いてください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/seminarwm1908/
先生の有料通信セミナーを2回うけましたが今回の先生のレポートを拝見させて頂き、いくら勉強しても、投資に失敗する人、まさに自分の事の様な思いです。
圧倒的な資金力で相場を動かしているのが大口投資家と言う言葉が、今までの自分がハンマーで頭を打ち砕かれた思いです。
改めて先生のレポートの実際に10万人が聞いて納得したそのサインと言うのは、、、?
自分が感じているサインの本質、と先生のサインとは? 機会があれば是非共お聞きしたいです。