ナンピンで資産を溶かす人の共通点と回避戦略

2026.4.25
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From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

おはようございます。
ウルフ村田です。

今回は「ナンピン買い」の
良い面と注意すべき点について、
お話ししていきます。

ナンピン買いは、
リスクが大きくなりやすいため、

損小利大を重視している
私の考え方では、
基本的にはおすすめしていません。

なぜ慎重に考えるべきなのか、
順番に解説していきますので、
ぜひ確認してみてください。

まずはメリットから
見ていきましょう。

ナンピン買いを行うと、
平均取得単価を
引き下げることができます。

また、買い増しした分の株価が
その後上昇した場合、

利益を大きく伸ばせる
可能性があります。

具体例で見てみましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーー
①AとBが1株1,000円の銘柄を100株ずつ保有
②株価が500円まで下落
③Aは追加で100株購入、Bは保有継続
④株価が1,500円まで上昇したところで2人とも売却
ーーーーーーーーーーーーーーー

これをもう少し
詳しく見ていきます。

Aの平均取得単価は、
「1,000円×100株+500円×100株」÷200株で750円。

Bは追加購入をしていないため、
取得単価は1,000円のままです。

その後、株価が1,500円まで上昇すると、

Aは1株750円で買った計算になるため、
1株あたりの利益は『750円』

Bは1株1,000円で保有しているため、
1株あたりの利益は『500円』

このように、
安い位置で買い増しできた分、

利益幅に差が出ることが
分かるかと思います。

ナンピン買いした株数が
多ければ多いほど、

うまく反発した場合の利益も
大きくなります。

ここだけを見ると、
「ナンピン買いは有効だ」
と思うかもしれません。

しかし、
メリットがあるということは、
当然デメリットもあります。

しかも、
見過ごせないほど
大きなリスクです。

私としては、
むしろここからの内容こそ
しっかり理解していただきたいです。

それでは次に、
デメリットを見ていきましょう。

ーーーーーーーーーーーー
①AとBが1株1,000円の銘柄を100株ずつ保有
②株価が500円まで下落
③Aは追加で100株購入、Bは保有継続
④株価が300円まで下がったところで2人とも売却
ーーーーーーーーーーーー

Bの平均取得単価は1,000円なので、
300円−1,000円で『−700円』の損失。

Aの平均取得単価は750円なので、
300円−750円で『−450円』の損失。

一見すると、
Bの方が大きく損をしているように
見えるかもしれません。

しかし、Aはナンピン買いによって
保有株数が200株に増えています。

Bの最終損失額は、
100株×700円=70,000円
となりますが…

Aの最終損失額は、
『200株×450円=90,000円』
となってしまうのです。

利益が大きくなる可能性がある一方で、
損失も同じように
膨らみやすいということです。

これが、
私がナンピン買いを
積極的におすすめしない理由です。

うまく使えば強力ですが、
判断を誤ると

大きな損失につながる手法だと
覚えておいてください。

では今日はこのへんで(^^♪

日々のトレード・勉強も
頑張ってまいりましょう(^o^)

ウルフ村田

 

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