テンバガー銘柄に共通する特徴はこれ!

2025.1.4
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From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

先日、

「テンバガーとなる銘柄の
特徴ってありますか?」

というご質問をいただきました。

そこで今回は、

テンバガーを狙うポイント
について、詳しく解説します。

まず、テンバガーへと
大化けする銘柄には、

主に2つの要素があります。

ーーーーーー

①会社の業績
②資金の流入

ーーーーーー

1つ目の会社の業績ですが、
業績が好調な企業は
個人投資家の注目を集め、

少しずつ株価を上げていき、
最終的にテンバガーに
成長することがあります。

そして2つ目、

資金の流入が重要な
キーワードとなります。

私たち個人投資家が
狙うべきは、

大きな資金の流れ
を活用することです。

大きな資金の流れに乗ることで、
テンバガーを狙うチャンスを
掴むことができます。

では、どのような銘柄に
資金が流れやすいのでしょうか?

それは、、、

急落している銘柄や、
 時価総額が小さい株

です。

なぜなら、個人投資家が
注目していない銘柄に

大口投資家が目を
つけることが多いからです。

業績が良い銘柄の中には、
1年以内に株価が
10倍になる銘柄も存在しますが、

業績だけで急激に
上昇することは、通常はありません。

 

しかし、、、

テンバガーを生む銘柄には、
業績が良いと判断し、
株価の上昇を見込んだ

大口投資家が注目しているのです。

「この会社、業績が良さそう!」
と思って購入したものの、

一気に売り抜けられ、
含み損に陥った経験はありませんか?

このような銘柄は、
決算や材料で株価が上昇すると、

急落することもあるので、
慎重に行動する必要があります。

一方で、業績が悪いにも関わらず
テンバガーになる銘柄も存在します。

これを『逆テンバガー』と言います。

上場後、株価が1/10まで
落ち込んだ後、急激に株価が
10倍に上昇することがあります。

もちろん、この成長も
資金の流入によるものです。

大口投資家にとっては、
上昇局面で邪魔が入らないこと
が重要なのです。

逆テンバガーに注目する場合、
業績が良い銘柄とは
異なる点があります。

それは、、、

一度売り抜けられると、
二度と株価が上がらない

可能性が高いということです。

「短期売買だから
業績は関係ない」

と考えていると、
大きな損失を被る
リスクがあるため、

自分が取引する銘柄の
業績には注意を払ってください。

テンバガーを狙う際、
リスクもありますが、

短期間で大きな利益を
得られるチャンスもあります。

私たち個人投資家にとって、
資金の流入があるかどうかが
重要な要素です。

ぜひ、来週のトレードに
活かしてみてください(^^♪

ウルフ村田

PS:

例年、季節の移り変わりや
流行の変化は、市場に
顕著な影響を与えます。

毎年のことですので、
先取りして売上高が伸びる企業を
仕込むだけで利益が取れることもしばしばあります。

今回の動画では、
そんなテーマを取り扱う私の注目企業を
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