チャンスと損は背中合わせ

2022.12.31
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From:ウルフ村田
東京のトレードルームより、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

2022年もとうとう最終日となり
1年間はあっという間ですね。

今年は納得のいくトレードができましたか?

ここ数年、生徒さんから多くの利益報告を
いただくことがあります。

ー------------ー--------
今回も爆益です!
今月、利益100万円を超えました!
最近トレードで勝てるようになりました!
ー------------ー--------

とてもありがたいですが、
そんな時こそ、、、

「チャンスと損は背中合わせ」
ということを忘れずに意識してください。

よくあるリスクとして、
大口投資家が注目する銘柄は
一気に売り出されることがあります。

みんなもつられて逃げていくので
あっという間に売り圧力が強まります。
気がついた時には手遅れなんてこともしばしば。

これが暴落のメカニズムです。

怖いのは暴落が
「いつ来くるか」把握できないことです。

何かをきっかけにして、
相場が急激に変化することは、

コロナ相場や
今年の相場で痛いほど、
分かっている人も多いと思います。

もし、コロナの時のような
展開がもう一度来るとしたらと
想像してみてください。

そんな時、すぐできる対処法を常に
自分で確立しておく必要があります。

じゃあ、どうすればよいのか?
1番確実なのは、

ー-----------
自分で売る判断をする
ー--ー--------
ことです。

チャートが大陰線で
崩れ出した時に、

「あっ、崩れてきた!」と自分で判断して
テクニカル的にダメだと思ったら一旦、
利確確定かロスカットしたほうが良いです。

もちろん、1回落ちてから
上がったりする銘柄もありますが、

それは結果であって、
「テクニカル的に上がりそうにない」と
判断したなら、決済するのが正しい選択です。

もし、再度反転したならご自身の分析で
再度、判断しチャンスがあるなら
入りなおせば良いのです。

特定の情報やパターンだけを
頼りにしているとロスカット、
強制決済になってしまいます。

大口投資家が注目する銘柄は、
一気に売り出すと行くところまで
下がるパターンが多いため、

大損失になってしまう前に、
『売る判断』をしましょう。

それだけで、トレードの
選択肢が広がります。

銘柄をどこで売るかルールに沿って
買う前から決めることをオススメします。

予定を立てておいて、
予想外の場合は逃げる、

これで全財産を投入していない限りは
大損しないはずです。

それでは、来年のトレードも
頑張っていきましょう。

ウルフ村田

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チャンスと損は背中合わせへのコメント

  1. 村田社長様
    所属責任者 様
    スタッフ各位 様

     今年は色々と情報頂き有難う御座いました。
    初心者へのアドバイスが適格過ぎて、無それ故、投資が非常に難しいとも
    かんじました。
    その中で、今年、アジアゲートホールディングスを64円、66円で15,000株
    購入し保存しています。
    売買のタイミングを考えています。
    村田社長の有料会員も考えていますが、結局は自分の判断となるので、苦慮しています。
    投資金額はアジアも含めて200万です。

    ライン受講(無料)

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