From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、
おはようございます、
ウルフ村田でございます。
日経平均は下げ優勢の
展開が続いていますね。
月足で見てみると、
2万8000円が抵抗となっていましたが、
1度抜けてからはストンと
落ちてしまっている状態です。
手掛かり材料に乏しい展開が
続いていますので好材料が出れば、
大幅上昇するかもしれません。
「これから上がるのか?下がるのか?」
こんな相場のとき、あなたは
どのような動機でエントリーしますか?
「上昇途中だから…」
「節目が◯◯円だったから…」
という理由だけでしたら、
少し不安になりますよね。
では、損失回避しながら
リターンを狙うためにはどうすべきか?
ということですが、
結論から申し上げると、
1: 勝ちパターンを理解する
2: ひたすら短期売買に徹する
3: ポジション量を調整する
です。
この3つを守れないと逆に、
含み損になる可能性大なので
注意してください。
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1: 勝ちパターンを理解する
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あなたも十分感じていると思いますが、
銘柄は厳選しないと勝てません。
相場がどんなに好調だったとしても、
その銘柄がダメでしたら本末転倒です。
もし、難しく感じるのであれば
ノーポジションでも全然アリです。
トレードするのであれば、
こういった場面でも強い銘柄の
パターンを見つけておきましょう。
確率的な話ですが、
強い銘柄は、
相場の流れに関係なく値動きが
ハッキリしている場合が多いです。
こういった銘柄だけを厳選して
日々マメにチェックしましょう。
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2: ひたすら短期売買に徹する
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「もう何度も聞きましたよ…」
と、感じる人も多いと思います。
”短期売買”を熱くお伝えする理由は、
含み損が出たら長期トレードに
変更する人が残念ながら多いからです。
この先上がると分かっているなら
保有し続けて問題ありません。
…が、
分からないまま保有するなら
撤退する方が賢明な選択だと言えます。
手放して、
他の銘柄に移ったほうが、
確実にチャンスが巡ってきます。
「買って・売って・逃げる」
を意識してトレードしましょう。
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3: ポジション量を調整する
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いつも全資金を投入していては勝てません。
トレンドが出ていない
リスクが高い相場では
ポジション量は少なめにします。
ポジション量を調整して
損失を最小限に抑えるのが
トレードの基本です。
逆指値もそのうちの1つ。
逆指値を入れておかないと、
地獄を見ているように
損失が大きくなることがあります。
そのため、リスクを最小限にする
危機管理能力を高めていきましょう。
資金とリスクをしっかり
管理しながらトレードする。
チャンスの時に大きく動く。
この3つが守れていたら自然と
資産が増えていくと思います(^^♪
では、来週のトレードも
頑張っていきましょう。
ーウルフ村田
今回はとても貴重なご意見だと思います。例え暴落してもそのままでは、いいわけないので、
世界は、経済科学を結集して改善にまい進すると思います。今は、高い技術力を持った大会社に
注目しています。紛争など無ければ今年は景気上昇の年だと思います。ズバリ、電気自動車EVに注目です。
売買の基準時間のメドありがとうございます。本当にソーダと実感できます。踏ん切りが大切ですね。