今はトレードしないほうがいい！？

From：ウルフ村田
東京の自宅より、、、

この前、スクールの授業で大阪に行った時のこと、
空き時間にザラへ服を買いに行きました。

最近、仕事の予定が続いていたので
久しぶりの買い物にテンション上がっていたのですが、

私があっちへこっちへ連れ回したせいで
アシスタントに「あぁ疲れたなあ・・・」って、
ポロッと言われてしまいました。笑

気を付けないといけませんね(^^;
　
　
さて、視線を株式相場に移すと、

こちらも5月までの上昇トレンドが終わり、
ちょっと落ち着かない動きをしています。

さらに6月も、
株価に影響しそうなイベントが目白押しです。

＜6月の主なイベント＞

日本銀行　政策決定会合（15日・16日）
アメリカ　FMOC（連邦公開市場委員会：16日に声明発表）
イギリス　EU離脱国民投票（23日）
　
　
これらのイベントにより株価が上がるか下がるか、
明確にどちらとは言えませんが、
何かしら変動はあるものと、注視しておく必要はありそうです。

このように、
6月も引き続き相場が荒れることが予想されるため、

知り合いのプロトレーダーは、
トレードを手控えることも考えているそうです。

3～5月の上昇トレンドが終わり、
今は、ちょうどトレンドとトレンドの谷間なんですね。

実際に資金の流れを見ても、
マザーズ相場をけん引していた銘柄が崩れ、
東証一部の手堅い銘柄に資金が移動しています。

こうした事実からも、
極端な話、今は無理してトレードする時期ではないのかもしれません。
　
　
ただ、どうしてもトレードしたいという方は、
チャートが崩れる見込みが低く、
強い銘柄に絞ってトレードすることをお勧めします。

そして、値幅が取れたらいつもより早めの
利益確定を意識したほうが賢明でしょう。

ある程度値上がりしたところで
少しずつ現金化していくということです。

資金が少ない人ほど、
現金化せずに持ち続けてしまう傾向にありますが、
いつもより早め早めに行動してみてください。
　
　
今、個人的にはトレンドが強いと見ている
有機EL関連銘柄も、いつチャートが崩れるかわかりません。

なので、株価が不安定な動きをするときは、
強い銘柄に狙いを絞り、早めに山を降りていきましょう。
　
　
　
ウルフ村田

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