From:ウルフ村田
都内の自宅より、、、
おはようございます、
ウルフ村田です。
まだ記憶に新しいかと思いますが、
昨年12月に起きた世界同時株安、
俗に言われている
“クリスマスショック”
のようなリスクオフ状態になると
ポジションを解消する動きが一斉に起こり、
全体的に売られることがあります。
よく地合いが悪いなんて
耳にした方も多いのではないでしょうか。
強い銘柄でも少なからず影響を受けてしまうので、
含み益が乗っていても評価額が下がっていくような
辛い経験された方もいらっしゃるはずです。
不安に思っているときは、他の投資家も大体同じように
感じているんです。
でもどの程度、不安かまではわからないですよね。
それを指数化したものがあるのでご紹介します。
恐怖指数[VIX・日経VI・VSTOXX]日経平均比較チャート
https://nikkei225jp.com/data/vix.php
恐怖に感じた時や不安になった時などドキドキしませんか?
市場参加者が積極的なのか、消極的なのか、
そういった感覚を指数で教えてくれるんです。
【恐怖指数=ドキドキ指数】 (笑)
あくまでも目安ですが、通常14~24で推移してして、
12以下なら安心している方が多く、24以上は不安に
感じている方が多いという見方ができます。
過去の日経平均とドキドキ指数を比較してみると、
どうなっているでしょう?
〇〇ショックが起こる前に上がっていませんか?
2016年 チャイナショック
2017年 原油安による同時株安
2018年 VIXショック
指数が通常より大きくなっているかと思います。
【株価が動く前には予兆】
があったりするんですね。
どうしても目先の株価に目が向きがちですが、
全体の地合いによって影響を受けてしまうのが現実です。
思わぬところで損出を出してしまう前に
こういったことを知っておくことで、
事前のポジション調整でリスクを軽減
できることもあります。
いつ、なにが起こっても生き残れるように、
備えは常に準備しておくことが大切です。
個別銘柄を継続監視するのも重要ですが、
日々の情報収集は怠らないようにしましょうね^^
引き続き、頑張ってまいりましょう!
ウルフ村田
P.S.
突然の急落で今までの利益が台無しに…
という状況は本当によく起こりますが、
こんな相場でも上昇し続ける銘柄には
明確なポイントがあるんですね。
詳しくはセミナーで聞いてください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/seminarwm1908/
こんにちは。
私もVIXに資金を入れて長期的な目線でヘッジのつもりで持っています。
恐怖指数のVIX指数を、私は愛嬌を込めてビックリ指数と呼んでます笑