暴落から資産を守る逆指値の鉄則

2025.11.15
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From:ウルフ村田
都内の自宅より、、、

おはようございます。
ウルフ村田です。

世界の株式市場は、
常に変動の波の中にあります。

「油断していたら急変していた」

なんてことも珍しくありません。

もし今、相場をぼんやり
眺めている時間があるなら、

ニュースで最新の情報を仕入れたり、
書籍を通して知識を補強するのが
おすすめです。

私自身もよく本屋に立ち寄り、
株に関する本を買っては
積み上げてしまうタイプですが(笑)

それでも構わないと思っています。

なぜなら、多くの投資本は
内容の9割が共通しており、

残りの1割にこそ学びがあるからです。

その1割を得るためにお金を使うのは、
「稼ぐ人」と「稼げない人」の
分かれ道だと思っています。

さて本題に戻りますが、
スクールの生徒さんにも必ずお伝えしているのが、

「どんな優良銘柄でも、暴落は突然くる」

ということ。

特に兼業トレーダーの方は、
必ず逆指値を入れてください。

新興株など値動きの激しい銘柄では、
逆指値がすぐに発動してしまうこともありますが、

安全装置を外した瞬間に事故が起こるように、
リスク管理を怠ると致命傷になります。

ただし、逆指値が頻発して
「損切り貧乏」になるのも避けたいところ。

そのために重要なのが、
手数料の安い証券口座です。

ネット証券なら、何度でも
気軽に売買できるコスト構造になっており、

損切りを迷う心理的ハードルを
下げることができます。

対面型の口座では1回の取引で
数万円の手数料が発生する場合もあり、

「手数料が高いからもう少し待とう」

とためらった瞬間に
株価が急落してしまうケースも
珍しくありません。

GMO証券やSBI証券のように、
コスト面で優れたネット証券を活用すれば、

安心して守りの
トレードができるでしょう。

どんな相場でも、攻めの姿勢を保ちながら、
守りの戦略を怠らない。

このバランスこそが、
生き残る投資家の条件です。

それでは、また来週(^^)

ーウルフ村田

 

 

PS:

「どの銘柄にも飛びついてしまい、
結局利益が残らない…」

その原因を断つ鍵は、

“テーマと構造変化”に
裏付けされた銘柄を選ぶことです。

今週公開した動画では、

「テーマ株で勝つための構造の読み方」

を解説しています。

注目すべきテーマの背景、資金の流れ、
そして有望な関連銘柄を
具体的に紹介していますので

ぜひチェックして、
次の波に乗りましょう!

↓↓
https://kabutore-master.com/s/251115blog_yt

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