テンバガーとなる銘柄の特徴

2023.7.29
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From:ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

先日、

「テンバガーとなる銘柄の
特徴は何ですか?」

という質問をいただきました。

ですので本日は、

テンバガーを狙うポイント
について詳しくお話しします。

まず、テンバガーに大化けする銘柄は、
大きく分けて
2つの理由があります。

ーーーーーー
1.会社の業績
2.資金の流入
ーーーーーー

1つ目の、会社の業績は
良い業績だと個人投資家の
買いの対象となります。

そして、ジワジワと値を上げて
テンバガーへと大化けします。

2つ目の、資金の流入が
今日のキーワードです。

私たち個人投資家は、
「大きな資金の流れ」を
利用することが重要です。

大きな資金の流れに
乗ることができれば、
テンバガーを狙うことができます。

では、どのような銘柄に
資金が流入するのか?

それは、、、

急落傾向にある銘柄や、
 時価総額が小さい株

です。

なぜなら、
個人投資家が買っていない銘柄に
大口投資家は目を付ける傾向があります。

業績が良い銘柄のなかには、
1年内に株価が10倍になるような
銘柄があります。

業績が良いという理由だけで、
短期間で10倍になるような
銘柄は普通ありません。

しかし、、、

テンバガーするような銘柄には、
業績が良いと判断して
株価の上昇を見込んだ

大口投資家が目をつけています。

あなたも、
「この会社の業績は良さそう!」
と、思って買った途端に、

一気に売り抜けられて含み損に…
という経験はありませんか?

このような銘柄が
決算などで上値に達すると、

一気に株価が落ちてしまうので
十分に注意してください。

一方で、業績がひどいのにも関わらず
テンバガーになる銘柄があります。

いわゆる、『逆テンバガー』です。

上場してから、
1/10の株価まで滑り落ちてから
一気に10倍株へ成長します。

もちろん、資金の流入が
あったから上昇できたわけです。

大口投資家にとっては、
上げ局面で邪魔がいない
ということが重要なんですね。

逆テンバガーとなりそうな銘柄に
大口投資家が目を付けていた場合、

良い業績の銘柄とは
異なる点があります。

それは、、、

一度売り抜けられると
二度と株価が上がらない

可能性が高いということです。

「短期売買だから
ファンダメンタルズは関係ない」

と、思っていると、
大損する危険があるので、

自分が売買する銘柄の
業績は見ておいたほうがいいです。

テンバガーに
注意することもありますが、

短期で大きな利幅を取れる
チャンスも大いにあります。

私たち個人投資家が
テンバガーを狙うには
資金の流入があるか否かが重要です

あなたも是非、
来週からのトレードに
活用してみてください。

ウルフ村田

PS:

個人投資家が狙いたいテンバガー、
注意しながら取り組む必要があります。

やはり重要になってくるのは
大きな資金の流れに乗ることです。

その方法をライブで体感できる
機会を用意しましたので
あなたも是非参加してみてください。
↓↓
http://japan-i-school.jp/jim/wolfseminar_2023/

 

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One thought on “テンバガーとなる銘柄の特徴

  1. 上がり始めたら逆指値を上げていきましょう。下がり始めたら空売りを仕掛けていきましょう。大きく利が取れたらいいですね。

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