勝ち逃げするための大底分析

2023.3.18
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From:ウルフ村田
東京のトレードルームより、、、

おはようございます。
ウルフ村田です。

春の陽気が続いたり
少し肌寒くなったり
本当に天気は天邪鬼ですね。

相場も天気みたいに
乱高下することがあるので
日々相場を注視していきましょう。

右肩上がりの相場があったり
下落相場があったり

レンジ相場があったりと
相場には色々な形が存在します。

もし、苦手な地合いあるのであれば、
無理にトレードしない方が良いでしょう。

無理やりトレードしても
費用対効果は低いです。

しかし、
確度の高いところだけを狙って

買って、売って、逃げる」を
徹底することで
プラスのまま終わることができます。

特に、私たち個人投資家は、
相場の変化をいち早く察知し、

相場が崩れる前に逃げる、
機敏な動きが必要です。

ですので今回は、
大底を捉えて勝ち逃げするポイント
についてお話しますね。

例えばレンジ相場の場合
押し目を拾おうとしている、
トレーダーは多いと思います。

ですが、
下がってきている場面とはいえ、
まだまだ下がる可能性もあります。

下げ止まっている銘柄なのか
しっかりと分析してから、
大底で拾うように注意しましょう。

では、
どうやって大底か分析できるのか?
その解決策が、

ーーーーーーーーー
・週足ローソク足
・RCI(日足+週足)
・MACD(週足)
ーーーーーーーーー
この4つを組み合わせて
見ることです。

MACDだけだとピンポイントで大底が
分かりにくいですし、RCIだけだと
相場の勢いが分かりにくいです。

週足は下落中なのに、
日足では値幅を取れたりするので、

日足と週足それぞれの底値で判断すると、
より銘柄を見つけやすくなります。

100万の資金から始めた方に
この方法を教えたところ…

1億円以上の資産を築けた方が
何人もおられました。

勘に頼って大底を狙っても
絶対に勝てません。

少資金の方こそ、
期待値の低いところで拾わず、

週足ローソク足、RCI(日足+週足)
MACD(週足)を分析して、

大底を狙って
勝ち逃げしてみてください。

それでは、来週のトレードも
頑張っていきましょう!

ウルフ村田

PS:
相場の下落を予想するためには
日々の勉強が大切です。

ただやみくもに勉強しても
結果はでません。
正しく学ぶことが大切です。

その方法を生放送で学べる
機会を用意しましたので
あなたも是非参加してみてください。
↓↓
http://japan-i-school.jp/jim/wolfseminar_2023/

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