From:ウルフ村田
東京の自宅より、、、
おはようございます、
ウルフ村田です。
株式投資に限らず、為替や先物など
様々な投資で使えるトレード方法の1つに、
「ライントレード」
というものがあります。
ライントレードは、
多くの個人投資家に親しまれている
有名なトレード方法ですね。
とてもシンプルなので、
初心者の方にオススメしたい
トレード方法のひとつでもあります。
本日は、そのライントレードに使う
キホンをお話ししたいと思います。
「もう知ってるよ!」という方も、
復習ということでお目通しください。
ライントレードで使用するラインは、
・水平線
・サポート
・レジスタンスライン
・トレンドライン
・チャネルライン
以上の5種類が主になります。
===
水平線
===
水平線は、その名の通り
チャートへ水平に引く線のことです。
直近の高値 or安値を複数結ぶことで、
サポート/レジスタンスラインとして
機能します。
言ってしまえば、
サポート/レジスタンスラインは
この水平線と同じ存在であり、
安値に引くか(サポート)、
高値に引くか(レジスタンス)で
役割が変わってくるわけですね。
=======
サポートライン
=======
サポートラインは、
チャートの安値に引くラインです。
上げ相場のときに引くラインで、
価格がここに触れたら反転して
再上昇すると考えられています。
=========
レジスタンスライン
=========
レジスタンスラインは、
チャートの高値に引くラインで、
下げ相場のときに使用されるものです。
サポートラインとは反対の役割を持ち、
価格がこのラインに触れたら、
再度下がっていくと考えられています。
=======
トレンドライン
=======
トレンドラインは、相場の流れが
上下のいずれかに強まる「トレンド」が
発生した際、斜めに引くラインです。
相場の流れを瞬時に確認できると共に、
ラインの角度でトレンドの強さを
測ることもできます。
サポート/レジスタンスラインの
役割も持っているため、
あるところでラインを抜けたら、
そのトレンドは終了したと
判断するのが一般的です。
=======
チャネルライン
=======
チャネルラインとは、
トレンド相場の安値と高値それぞれに
平行に引く2本のラインを指します。
チャネルラインを引くことで、
トレンドの大まかな値幅を
把握できるようになります。
今回、ご紹介した5種類のラインは、
ライントレードのみならず、
他のテクニカル分析と併用できるので、
覚えておいて損はありません。
5つのライントレードを使って、
綿密なチャート分析ができるように
ぜひ、頑張っていきましょう(*^^*)
ウルフ村田
ウルフ村田さん、大変参考になりました。仕事があるので、動きに対応できません。帰宅したら
大損でした。損切はやっています。こうなったらハロウィンの神に請い、4月の開花を待ちます。