注意：2つの分かれ道

From：ウルフ村田
東京のトレードルームより、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

日経平均は3万円を挟み、
もみ合い商状が続いています。

自民党の総裁選で打ち出される政策期待も
日経平均の手掛かり材料となりそうです。

3万円台をブレイクしたとしても、
チャートの裏側には、

勝つ人だけでなく、
負ける人もいます。

勝つ人と負ける人との違い。

あなたは何だと思いますか？

・急騰銘柄をタイミングよく掴めたか
・手法や戦略を確立しているか
・地合いが良い時期にエントリーしていたか

など、

広く見るとこのような意見が
出てくるかと思います。

しかし、
間違いではありませんが、
正解でもありません。

例えば、せっかく良い銘柄に
いいタイミングでエントリーできたとしても、
判断を誤れば損失に繋がる可能性もあります。

なので、これらの要因だけで
勝敗を分けたとは言えません。

勝敗を分ける大きな分岐点は、

勝つための方法について複雑に
思考を巡らせてしまうことです。

その結果、失敗してしまう
という傾向にあります。

では、勝っている人は、
どういうやり方をしているのか？

それは…

「すでにあなたが知っている範囲内」

だったりします。

え？どういうこと？

と、混乱するかもしれませんが、
よく聞いてください。

勝っている人は、
株をやっている人なら
誰もが知っている当たり前のことを、

ただ当たり前のように
しているだけなのです。

そんなの知っていたら、
もう実践していますよ…

そう思う方もいらっしゃる
と思いますので、、、

勝っている人が実践していることを
具体的に見ていきましょう。

↓ ↓ ↓

・勝てる時しかやらない
・損切り、利確の判断が早い
・損切りラインを決めている（資金管理を徹底している）
・ポジションを持っていない時期が多いが、観察は続けている

私が普段から連呼しているような
ことばかりですよね。

「段取り八分仕上げ二分」

という言葉もありますが
株もまさしく同じ考え方です。

株に時間を費やすのは、
分析・観察に重点を置き、

いざ本命を見つけたと思ったら
素早く判断して実行する。

この方法が最も賢明です。

逆に、

分析も疎かな状態でエントリーし
高値掴みをしてしまったり、

逆指値も入れずに資金管理を
徹底していない方は…

負けてしまう傾向にあります。

チャートを見ていると、
ついエントリーしたくなる
誘惑もありますが、

当たり前のことができているのか、
いま一度、考え直してみてください。

この考え方が備わっていると、
大きな利益に繋がりやすくなります(*^^*)

それでは、来週のトレードも
頑張っていきましょう！

ウルフ村田

追伸：
日経平均は3万円ブレイクし、
ビックウェーブが到来しそうです。

参加権をお持ちでない方は、
コチラから確保してください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/gwolf_2109/