変異ウイルス相場と4つの指標

From：ウルフ村田
自宅のトレードルームより、、、

ウルフ村田でございます、

日経平均は5月17日ぶりに、
2万8000円割れとなりました。

変異ウイルスやデルタ株の
感染拡大や景気悪化を懸念し、
売りが優勢の展開です。

今まで強かった銘柄でさえ
売りに転換したりと…

慎重なトレードが求められます。

コロナ変異種の感染拡大や景気指標の
頭打ちなどといった懸念要因が改善しないと
上値を狙う動きにはなりにくいでしょう。

安易なポジショニングは
リスクを増やす可能性を高めます。

しっかりと銘柄の観察を続け
確度の高い所で入っていきましょう。

では、どのように確度を高めるのか？
ということですが…

『複数の指標と合わせる』

と、効果的です。

私がよく申し上げている、

1.ローソク足（週足）
2. RCI（日足）
3. RCI（週足）
4. MACD（週足）

この4つを組み合わせて見ることです。

RCIは、
「上がり始め」「下がり始め」の、
タイミングを捉えることができます。

-100%から100%までの数値で
天井・底値が判断できますが、

上昇や下落が長期間続くような
相場には向いていません。

MACDは、
相場の周期とタイミングを
捉えるのに向いています。

数値が、
プラス圏内だと上昇トレンドで、
マイナス圏内だと下降トレンド、

と判断できますが短期的な激しい値動きには
向いていないという特徴があります。

このように、指標を組み合わせることで、
どんな相場でも一定の売買判断が可能になります。

含み損を抱えてしまう大半の方は、
残念ながら直近のRCIとMACDを見ていません。

これだけでも危険から
回避することもできますので、

RCIとMACDについて知らない方は
ぜひ、調べてください。

それまでしっかりと分析したうえで
投資を行っていきましょう。

ウルフ村田

追伸：
2倍…5倍…10倍となる
『短期急騰株』を狙う方法。

それは、
指標よりも戦略よりも
手法よりもテクニカルよりも重要な、

”ある情報”に隠されています。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/gwol_0710/
※本日23:59に公開終了