勝てる投資家への道のり【凡事徹底を大切に】

From：ウルフ村田
東京のトレードルームより、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

10月後半は米国市場が
強かったですね。

ダウは約46年ぶりの
上昇率をみせており、
なんと14%も上昇しました。

しかし、まだまだ
油断できない相場ですので

気を引き締めて
相場に望みましょう。

世の中の投資家には
上昇相場であったり、
下落相場であったり、

今のような乱高下の
激しい相場であっても
勝ち続ける投資家がいます。

勝つ投資家と負ける投資家の違いは
何だと思いますか？

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「タイミングよく良い銘柄を掴めるか」
「利確と損切りのルールを決めているか」
「自分の意見をしっかり持つ」
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など、多くの意見が
出てくるかと思います。

どれも間違えではありませんが
もっと重要なことがあります。

せっかく良い銘柄に
ベストタイミングで
エントリーできたとしても、

判断を誤れば
損失に繋がります。

しかし、これらの要因だけで
勝敗を分けたとは言えません。

実は、「勝つための方法」を
複雑に考えてしまい

「失敗してしまう」
という方が散見されます。

ここが、
勝敗を分ける大きな分岐点です。

では、勝っている投資家は、
どのような取り組みをしているのか？

その取り組みとは、
皆さんが知っている知識を

【しっかりと活用する】
ということです。

「え？何言ってるの？」と、
混乱するかもしれませんが、
よく聞いてください。

株式市場で勝っている投資家は、
株をやっている人なら誰もが知っている
当たり前のことをやっているだけなのです。

「そんなの知っていたら、
とっくにやっていますよ…」

と思った方もいると思いますので、
具体的に勝っている投資家がやっていることを
下記の４つにまとめました。

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・勝てる時しかやらない
・損切り、利確の判断が早い
・損切りラインを決めて資金管理を徹底している
・ポジションを持っていない期間が多いが観察は続けている
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「段取り八分仕上げ二分」
という言葉もありますが
株もまさしく同じ考え方です。

株に時間を費やすのであれば
「分析・観察」に時間を
費やしてください。

「本命を見つけた」と思ったら
素早く判断して実行する。

やるべきことことを忘れ、
分析もせずにエントリーして
高値掴みをしてしまったり、

逆指値を入れず
資金管理がずさんになってしまったりと

【当たり前のルール】を
当たり前にできていない方が多いのです。

チャートを見ていると、
ついエントリーしたくなる場面もあります。

そこで踏みとどまって、
当たり前のことができているのか、
考え直してみてください。

この考え方が備わっていれば、
あなたの株との付き合い方が
一変します。

勝てる投資家に
一歩近づくことができますよ。

それでは、来週のトレードも
頑張っていきましょう！

ウルフ村田