相場の「灰汁」が抜かれたら

2019.12.28
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From:ウルフ村田
東京の自宅より、、、

おはようございます、
ウルフ村田です。

2020年の到来まで、
ついに一週間を切りましたね!

私としては、2019年は
やはり令和の始まりが
もっとも印象に残っています。

他にも色々ありましたが、
そんな今年も残りわずかで
サヨナラとなりますね。

時の流れって早いな~…と、
痛感させられました。

もうじき年末年始ということで、
その間はゆっくり過ごす方も
いらっしゃるかと思います。

来年は東京オリンピックという
これまたビッグなイベントが
控えていますが、

新年の頭くらいは、
のんびりしちゃいましょう。

本日は、株式をはじめとした
マーケットで使われる用語、
「アク抜け」についてお話しします。

アク抜けとは、一定の間
株価を下げ続けていた銘柄が、
持ち直したときのことを指します。

このような状況は、
影響の大きい悪材料が出た際に
よく見られます。

しかしその材料も有限ですので、
しばらく下落は続くといっても、
やがてすべて出し尽くされます

そうすると、影響がなくなったことで
株価が下げ止まるのですが、
これをアク抜けというわけですね。

アク抜け後はどうなるのかと言いますと、
大抵、ゆっくりと回復していきます。

例外もあるため断定はできませんが、
基本的には、買いの勢力が
強まる傾向にありますね。

適切なポイントでエントリーできれば、
効率良く利益を上げることも
できるようになりますので、

ニュースによく目を通している方は、
ぜひアク抜けという言葉を
覚えていただければと思います。

それでは、良いお年を!

ウルフ村田

P.S.
確実に利益を積み上げるには、
日々の情報収集が必要不可欠と
言っても過言ではありません。

2020年は5GやAIなどの話題で
既に持ちきりですので、
もはや必須レベルでしょう。

1/13(月)のセミナーで、
私自慢の情報収集方法を
お伝えいたします(*^^*)

http://japan-i-school.jp/jim/wseminar_2001/

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